追記

▶︎うかる!社労士テキスト&問題集2020年度版入手の記事はこちらをご覧ください。

 

 

お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。

2018年の社会保険労務士試験が終了。

早いもので1ヶ月が経過しました。

早速、2019年に使用する新しいテキストの選択はどのようにしようかと考えましたが、これからの1年間、学習の消化不良を起こさなこともポイントとして…

2018年と同様に、「うかる!社労士テキスト&問題集2019年度版」に決めることにしました。

このテキストは、テキストと問題集(過去問題)が一つになっている書籍。

携帯するには少し重い感じもしますが、この一冊を所持していれば、各科目のテキストと過去問題集が勉強できるワンパック仕様となっています。

2019年度へ向けどれだけ勉強時間が確保されるか不明ですが、この一冊とお付き合いすることになりそうです。

うかる!社労士テキスト&問題集2019年度版とは

テキストと問題集(過去問題)から構成されている

発行元により、基本テキストと問題集が分冊されているものや、基本テキストと問題集が科目毎に分冊されているものなど、発行ものの考え方により、違いがあります。

私は一昨年まで、ide社労士塾を利用していましたので、基本テキストは各科目毎に分冊されていたものを使用していました。

ide社労士塾の基本テキストのボリュームはかなりのものですので、例えば、全てを理解すると「合格は間違いないだろう…」と思える相当なボリュームのシリーズでしたが、付属している講義CDを聴講することで、理解度は相当に高くなりますので、記憶力の低下した私にとってはとても重宝しておりました。

しかし、科目別に分冊している基本テキストシリーズの充実さは理解しているものの、学習時間の捻出が厳しい状況だとすると消化不良に至り、それがストレスに繋がる可能性があることも体験したのです。

特に私は脳出血という既往歴があり、また、本業との兼業受験生ということもあり、無理ができない状況でもありますので…

「無理しない範囲で可能な受験勉強」

というスタイルを選択せざるを得ません。

そこで選択したのが、うかる!社労士テキスト&問題集2019年度版でした。

総ページ数は1,000を超えますが、現実的に携帯できる大きさ・重量であることや3,780円とういう比較的負担の少ない価格であることなどが選択した理由となっています。

外出や出張などでも、とりあえずこの一冊を携帯することで、全科目をカバーしてますから、いくらでも勉強できることになります。

また、集中力が途切れた場合などは、他の科目を学習することで効率的な気分転換が実現できるかもしれません。

これらのメリットを持つテキスト&問題集は、総合的に良い書籍ではないでしょうか。

▼うかる!社労士テキスト&問題集2019年度版の特徴

10月上旬現在は予約受付中の段階

今回もAmazonで購入することにしました。

発刊のスケジュール上、現在「予約受付中」という段階ですので、準備出来次第送られてくることなっています。

早めに予約受付をすることで、発刊と同時に送付されますから早期に入手できることとなりますね(書店で購入するとなると、入荷日の確認や訪店するスケジュールを考えなくてはなりませんのでネット購入は助かります)。

▼3,780円という価格は本当に負担感が小さくて良いと思います。

▼2018年10月25日が発刊予定のようです。

ide社労士塾が良いと考えるものの…

2019年度のテキストについては、うかる!社労士テキスト&問題集2019年度版を使用することになったのですが、個人的には、ide社労士塾の理解することを主眼においた学習法が性に合っているので、通信総合コースなどを選択したいのが本音であります。

しかし、ボリュームのある基本テキストと講義CD、他の問題集など総合すると、かなりの勉強時間を確保しなければ全てを完了することは困難ですから、消化不良に至る可能性が高くなります。

したがいまして、本業の仕事が落ち着くなど学習環境に適した条件が揃った場合には、ide社労士塾の通信総合コースを選択しようと考えてます。

環境が整ったら選択するという何とも気弱な考え方ですが、脳出血の既往がある私ですから、これは致し方ないと納得しています。

まとめ

2019年度は、うかる!社労士テキスト&問題集で受験勉強することになりました。

合格することはできないことは分かっているのですが、高次脳機能維持など他のメリットを考えながら受験することになります。

最低限の目標としては、2018年の本試験での得点を下回ることがないよう、また、不得意科目の底上げを目標に取り組んでいこうと考えてます。

10月下旬には手元にテキストが到着しますので、パラパラめくりながら2019年のスケジュールを考えてみようと思っています。