お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。
ドライブレコーダーとレーダー探知機は、自動車ユーザーさんの中でかなりの割合で設置されていると思います。
家電量販店やインターネットで購入し、ご自身で取付をされる方やカーショップで購入取り付けをされる方など…様々だと思います。
私の場合…
「取付はやはりディーラーさんで…」
と思っているタイプなものですから(単に自分で取り付ける技術がないというのが最大の理由です)、メルセデスベンツC220d納車時まで使用していたレーダー探知機を持ち込んで取付をしていただきました。
現在、20,000km程度走行していますが、ビビリ音など一切の問題はなくディーラーさんに施工してもらったことにとても満足しています。
自分で施工する技術を持ち合わせてないためディーラーさんへ施工依頼
自動車は好きでも「イジル」技術はない私
私は、自動車に対しては、こだわりと言いますか…
とても好きですし、長く大切に所有したいと思っているタイプです。
従いまして、日常的なメンテナンスはしっかりしてますし、ディーラーさんによる点検整備もしっかりしている方だと思っています。
そのような私ですから、本来、ドライブレコーダーやレーダー探知機を設置する際には、あれこれ考えながら自分で取付けることが本当に楽しいことだとも思うのですが…
何せ、施工に関する技術を持ち合わせてないものですから…
仕方ありません。
納車時点でディーラーさんに取付てもらうことにしました。
レーダー探知機は従前から使用していた機種。
ドライブレコーダーはディーラーさんオプションを取付けるなど本当にわがままな私ですが、嫌な顔一つしないディーラーさんに感謝した次第です。
しかし…取付後のクオリティにはこだわりたい
上述のように施工に関する技術を持ってない私ですが、取付後のクオリティーは高いものを求めてしまいます。
例えば、レーダー探知機などの配線が、インパネ周辺から不要にはみ出ていたり、レーダー探知機本体が、走行中の振動によってビビリ音などの異音が発生したりすると不満足に感じてしまいます。
特にメルセデスベンツのインパネ周りなどは、国産車と異なり、かなりしっかりと取付けられているので、施行中の一時的な取り外しなどによって、その後のクオリティーが低下する可能性を心配したからです(以前所有していたメルセデスベンツ300TE[W124]のインパネ周りをカーショップさんが施工した際に、その後調子が悪くなりディーラーさんで調整していただいたことがありました。もう、20年以上前のことですから現在はないかもですが…)。
そのような経緯から、現在は全てディーラーさんへお任せしています。
ディーラーさんによる取付状況(クオリティ高いです)
運転に支障なくしかも危険表示は見やすい位置関係
さて、実際にディーラーさんで施工していただいたところ、これが本当にクオリティの高いものになりました。
レーダー探知機については、運転に支障ない位置でありながら、危険表示がされた際には目線を少し下方向に向けるだけで、確認が取れるという絶妙な位置に取付けられています。
インパネ中央などへの取付も検討されたらしいのですが、最終的にはインパネの右端に位置することになりました。
ドライブレコーダーについては、通常はドライバーから見えない位置に設置することが望ましいのですが、ディストロニックプラスなどのカメラ機能(フロントガラス上部に取付られているステレオマルチパーパスカメラなど)に支障なく…
しかも、雨天時の撮影に支障がでないようワイパーの可動範囲内にドライブレコーダーを設置するなど要件が多いのも頭の痛いところです。
これらの点を全て満足する位置に設置され、満足度はとても高くなりました。
配線処理がスッキリしており気持ち良い
これも大きなポイントでした。
本体がキッチリ取付けられていても、配線がインパネ周りで目に付く位置にあること自体が気になって仕方ありません。
この点も、インパネ構造がしっかりと把握されているディーラーさんならではのことだと思いますが、本当にスッキリと配線されており、気になる点は一切ありません。
ドライブレコーダー及びレーダー探知機ともに高いクオリティーだと思います。
運転中のビビリ音など異音は皆無
本体の取付具合が悪いと運転中ビビリ音などの異音が発生することはしばしばですが、この点もしっかりと対策がされているようです。
約20,000km走行した現在まで、全く異音の発生はありません。
ガッチリと取付けられています。
本体とインパネ周りの固定は、両面テープで取付られていますが、取付ける箇所の微妙なカーブなどを考慮し、最も平らな部分に両面テープで強固に固定されているようです。
電源構成はオンにした時のみ稼働する接続
これは当然のことですが、メインスイッチをオンにした時のみレーダー探知機が作動する電源構成をしてもらっています。
メルセデスベンツC220dは、昨年発表された車種ですから、ディーラーさん以外の業者さんに施工を依頼すると、何か不具合が発生した場合の影響範囲が不明になることを私心配しました。
特に新型車種については、ディストロニックプラスなど安全装置に関わる電子デバイスがかなり導入されています。
したがいまして、配線を施工する上でトータル的な電源構成などの技術の把握が必要だと思ったからです。
最近の車種は電子デバイスが多用されているので、本当に難しくなったと思います。
まとめ
ドライブレコーダーとレーダー探知機は、自動車を運転する上で必須といわれる時代になってきたのではないかと思います。
運転中常に稼働している装置だけに万が一の際にしっかりと本来の機能が発揮できるよう、取付けについては十分な検討が必要なのかもしれません。
納車時点で施工してもらったことは本当に正解だったと思います。
ブログ運営者:でなおし
私は、九州北部在住の地元企業に勤める50代会社員です。 50歳で早期退職する予定でしたが、退職届を提出する直前に脳出血を発症。退職は取りやめになり、1年間休職のあと復職し、現在に至ります。 ブログ運用は、2014年から開始。 2020年3月には650記事に到達。カテゴリーを別ブログ(特化ブログ)として立ち上げ、4つのブログを運用しています。 当ブログは、自動車、グルメ、ライフなどを投稿している雑記ブログ。 2019年7月、キャンピングカー(トイファクトリーアルコーバ:ハイエース)を購入し、妻と二人でキャンピングカーの旅を楽しんでます。 以下は、運営している4つのブログです。 でなおし:当ブログです。2014年に開始した雑記ブログ。
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