このブログは、49歳で脳卒中(脳出血)を発症した私が、生活で感じたことを書いている雑記ブログです。

 


 

お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。

 

私には、『心臓弁膜症(大動脈弁閉鎖不全症)』と『発作性上室性頻拍症』の持病があります。

 

「今のところ経過観察だけど、加齢とともに悪化するかもしれないし…」

「10年以上経過観察なので、これからもそうだといいけど…」

 

脳卒中(脳出血)の既往がある私にとって、心臓に持病があることは、リスクファクターが複数存在することに…

 

なので、医師が指示する検査の頻度を守る必要があります。

 

今回も、一年一度の心臓の定期検査を受けましたが、病気の進展はなく、経過観察になった次第です。

 

 




 

 

私の心臓の持病(大動脈弁閉鎖不全症、発作性上室性頻拍症)

大動脈弁閉鎖不全症とは…

心臓には、4つの弁があるのですが、その中で、心臓から血液を送り出す最後の弁が『大動脈弁』

 

私は、その大動脈弁の締り具合が悪いので、心臓から大動脈へ送り出した血液(この血液が全身に循環します)の一部が、心臓へ逆流するという状況になっています。

 

弁の締り具合が悪い原因は、通常は3枚の弁でピッタリと閉まるところ、私の場合、『二尖弁』といいまして、二枚の弁しかないので、締り具合が悪いということです(隙間ができるイメージですね)。

 

血液の一部が逆流しますので、激しい運動などすると、動悸や息切れなどすることがありますが、これは自分でコントロール可能な範囲となっています。

 

つまり、心臓の大動脈という弁が構造的に閉まりにくくなっているのが、大動脈弁閉鎖不全症ですね。

 

発作性上室性頻拍症とは…

大動脈弁閉鎖不全症を持っている患者さんの中で、かなりの割合併発しているのが、『発作性上室性頻拍症』です。

 

突然、脈が早くなりますので、血液の循環が悪くなります。

 

私の場合、年に一度(数度のこともありますが)程度の頻度で発生していますので、サンリズムカプセルを屯用として服用することで、短時間で症状が消失。

 

これが、頻回に発作が発生するようになると、カテーテル治療をすることもありますが、現在の私の症状からは経過観察となっています。

 

意外に患者数が多い病気らしいのです。

 

一年一度の心臓の検査内容

トレッドミル(負荷心電図)

運動で身体に負荷をかけた時の心電図測定です。

 

トレッドミルというウォーキングマシンのようなもので、歩き〜ランニングまで負荷を調整します。

 

今回は15分程度の運動をしたのですが、最初はゆっくり歩き、その後徐々にスピードアップ。

 

最後は小走りに走らなければ、転倒してしまうくらいのスピードまで測定しました(その日の体調や足腰の具合など個人のコンディションに合わせて無理のない範囲で測定しますからご安心ください)。

 

▼負荷心電図の結果(一部)です。左が安静時、右が運動時のグラフです。運動強度が強い負荷をかけても不整脈などの異常は確認されませんでした。

 

心エコー

心臓の機械的な動きや大きさ、心音など測定します。

 

ゼリーを測定箇所に塗って検査するのですが、冷たいゼリーにヒヤッとします。

 

検査時間は意外に長く、15分程度かかりますね。

 

特別な負担感はない検査ですので、誰でも安心して受けることができると思います。

 

▼心臓のサイズを示してます。一年間でほとんど変化なしという結果。大動脈弁閉鎖不全症が進展すると、送り出す心臓の力が強くなりますので、心肥大という心臓のサイズが大きくなることになります。なので、サイズは不変が望ましいということに。

 

▼結果として心臓のサイズは『正常範囲内』という結果に。安心しました。

 

検査結果

昨年と変化なしということで『不変』

 

不変ということなので、1年後の定期検査となりました。

 

最後に主治医に相談したこと…

検査結果が不変ということでしたので、いくつか主治医に相談をしてみました。

 

発作性上室性頻拍症が発生した時に服用する屯用のサンリズムカプセルの錠数について

『発作性上室性頻拍症』が発生した場合、一度に服用可能な屯用のお薬『サンリズムカプセル』の錠数について、お尋ねしてみました。

 

すると、75歳程度までであれば、特段の禁忌事項がなければ、3錠までは服用可能とのこと。

 

75歳程度以上であれば副作用等も考慮し、最大2錠とするらしいのです。

 

実は、服用数については、副作用など少々きになる点もありましたので、今回お尋ねした次第です。

 

心臓に関わる痛み(特に気をつける痛み)について

一般的な質問として、心筋梗塞など心臓に関わる痛みについてもお尋ねしてみました。

 

すると、心臓の痛みは、一般的には胸のココです!と答えられる場所の痛み(ピンポイントではない)ではなく、胸全体(正確にはこの辺りでしょうか…)という、少しぼやっとした範囲の痛みが多いそうです。

 

指でココですと言えるほどピンポイントな痛みのエリアではないとこのと…

 

何とも示せない胸の痛みなど発生した時は、躊躇せずに診察を受けたいと思います。

 

 

▶︎「でなおし」ブログの健康・医療まとめ記事もご覧ください!

 

 

 

 

まとめ

2019年の心臓の定期検査が無事に終了しました。

 

心臓病と脳卒中(脳出血)の再発予防は共通している点が多いので、毎日の生活習慣に配慮したいと思います。