お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。

第47回社会保険労務士試験(平成27年度)の合格率に関して、ide社労士塾からメッセージが届いていました。

タイトルの通り、合格率2.6%と聞くと、超難関と思う受験生(受験生でないその他の方でも)が多いと思います。

そのことが、第48回社会保険労務士試験の受験を諦め、行政書士や宅地建物取引主任者の受験へ舵を切る方が出現する一つの理由になっているのではないかとも思えます(行政書士や宅地建物取引主任者の試験の難易度が低いという意味ではありません。両資格とも以前とは異なり相当に難しくなっている現状は承知しています)。

そこで!

社会保険労務士試験の受験を諦めないモチベーションはどうのように持てばいいのか…

受験対策の具体的内容を中心に考えてみました。

実は、この記事は私自身のためでもありますので、そういう意味で、もう一度じっくり考えてみたいと思います。

合格率2.6%の意味

確かに厳しい数字ではあるが

単純に合格率に基づいて試験の難易度を決めることは適切でないことは理解してます。

例えば、受験資格の有無(社会保険労務士試験には、大学、短期大学、若しくは高等専門学校を卒業した者などの受験資格がありますが、司法書士試験には、受験資格がありません)や医師や理学療法士などのように、大学医学部など一定教育機関を卒業し、実地修練を必要とする国家試験とを単純に合格率で比較することはできません。

医師や理学療法士の方が、合格率は高くなることはどなたでも理解出来ることだと思います(医師や理学療法士の合格率は80〜90%に達します)。

なので、合格率の数字を見て一喜一憂するのは如何なものかと思うところですが、それにしても2.6%の数値には驚いた次第です。

ただ、冷静に考えると、社会保険労務士試験の受験生には、いろんなタイプの方がおられるでしょうから、意外に落胆する数値でもなさそうな感じがします。

色々なタイプの受験者全体の合格率と考えると

社会保険労務士試験の受験者には…

例えば、会社の総務部門などにお勤めの兼業受験生さんは、自己啓発の一環として、社会保険労務士試験の受験が年度目標に掲げられている方もおられるかもしれません。

そうすると…

「今年絶対うかってやる!」

と決心している受験生ばかりでないことは容易に想像できますから、自ずと合格率は低下することになります(医師試験などは受験生全員が本気で合格を目指している違いがあります)。

一方、専業受験生さんは本気モードで受験されるでしょうが、全体に占める人数的に少ない

なので合格率の数値自体に影響を与えることは皆無だと考えます。

そうするとなおさら、合格率2.6%の数値に落胆しなくていいのではないかと私は理解しています(そう言いながら、私自身が言い聞かせている部分もあり恐縮です)。

▼2.6%は確かに恐ろしい数値ではありますが…冷静に!

したがって、私は、2.6%の数値はあまり考えないことにしました。

私が考える第48回社会保険労務士試験の受験対策

基本テキストの読み込みが中心

上述の通り、合格率2.6%については、あまり考えないことにしました

一方、受験対策については具体的に考える必要があります。

そこで、昨年までの受験勉強の基本を振り返り、本当にすべき勉強法は何かを考えてみますと…

やはり、基本テキストの読み込みが中心であることには変わりなさそうです。

問題演習を中心にすると、回答していて楽しい面がある一方で、形を変えて出題されたり、少しの論点が異なる出題をされた時に、対応できない可能性があります。

なので、「基本テキスト読み込み」が最も大切で、これが確実な受験対策ではないでしょうか(過去出題された範囲以外の出題が7割近くあったことなどの背景が有り)。

法改正は過去2〜3年分を中心に押さえる

社会保険労務士試験の特徴として、法改正項目が頻回に出題されていることがあります。

したがって、法改正箇所の勉強は手が抜けません。

また、法改正をした箇所が迎える最初の本試験で全ての法改正が出題されるわけではないことや、上述の新しい問題の割合が増加してくると…

なおさら、過去2〜3年分の法改正項目を押さえる必要があると思います。

これは、相当に範囲が広くなりますが、予備校など情報を取得したり、単発のゼミに参加するなど、効率的な対策が必要になってくると思います。

まとめ

第47回社会保険労務士試験が終了し数が月が経過しました。

今年の試験まであと8ヶ月を切ったと考えると焦りが出てきますが、昨年脳出血を発症した身体を考えると、まずは、健康第一で行動することが大切かと思います。

ただ、ボチボチペースではありますが、勉強も再開しなければと考えているので、バランスを取っていくのが難しいですね。

何れにしても、合格率2.6%の数値には影響されず、第48回社会保険労務士試験を受験しようと決めています。