このブログは、49歳で脳卒中(脳出血)を発症した私が、生活で感じたことを書いている雑記ブログです。
お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。
山口県下関市にある川棚温泉は、とても有名な温泉で大規模なホテルが多数存在する温泉です。
その中で、日帰り入浴に適した安価な温泉の一つが『青竜泉』。
「入浴料が意外に高いイメージの川棚温泉で420円とは安価!」
「地元の方も利用する気軽に楽しめる温泉でリラックスできるね!」
キャンピングカーの旅やドライブの途中で日帰り温泉するには適したスポットなのでした。
川棚温泉『青竜泉』はオススメの温泉です。
山口県下関市の川棚温泉にある『青竜泉』
瓦そばで有名な川棚温泉は高級なイメージがありましたが…
川棚温泉といえば、瓦そばが有名ですが、それとともに高級な温泉旅館やホテルが多数存在する温泉でもあります。
そのせいかもしれませんが、日帰り温泉でも入浴料が高いイメージがありました。
例えば、川棚温泉を代表する某ホテルの日帰り温泉料金は、土日休日は1,000円を超えてしまいますので、家族全員で利用すると意外にお財布がキツキツだったりします(料金が高い分クオリティは高いです)。
しかし、青竜泉は大人420円というリーズナブルな入浴料。
値段的にも気軽に利用できる日帰り温泉なのでした。
▼ナビゲーションで電話番号をセットすると案内は大丈夫だと思います。大きくて分かりやすい看板がありますので、迷わず駐車場に進入可能だと思います。
入浴料はワンコイン(420円)で安価は嬉しい!
入浴料の詳細は写真の通りです。
大人420円、小学生150円、幼児80円は、家族連れは本当に助かることと思います。
また、家族風呂は料金が高く設定されていますが、いろいろな理由で大浴場に入ることに気を使われる方には、利用価値が高いのではないでしょうか。
ちなみに、私の家族に以前の手術の跡を気にすることがあったのですが、家族風呂であれば気を使わず身内だけでの入浴になりますので、安心でした。
ご事情によってチョイスを変えられてもいいかもしれません。
▼全体に安価な入浴料が設定されています。家族風呂も一般的な価格より安い気がします。
夏場は海水浴客など日帰り入浴に利用されることが多く人気!
川棚温泉の付近は、山口県の山陰地方になりますから、海がとても綺麗。
なので、夏の季節は海水浴のお客さんが海で楽しん後、『青竜泉』で汗を流すことが多いようです。
施設玄関横には、海水浴帰りのお客さんに対する注意書きが明示されていますので、配慮が行き届いた温泉施設だなと感心させられた次第です。
▼足についた砂を落とす掛水ですね。準備がいいです。
駐車場は完備されており安心して駐車が可能!
駐車場は第一第二と並んで完備されています。
日帰り温泉だけあって、車で訪れるお客さんが多いのも特徴かもしれません。
青竜泉の駐車場は二つあり、施設入り口前には舗装された第一駐車場。
その隣には、舗装されてない第二駐車場があります。
私はキャンピングカー(トイファクトリーアルコーバ)で訪れましたので、他のお客さんには極力迷惑にならないような位置と思い、第二駐車場の再奥に駐車しました。
いずれにしましても、きちんとした駐車場がありますから、ご安心ください。
※第二駐車場であれば、バスコンでも駐車可能と思います。
▼第二駐車場です。キャンピングカーなど大きめの車両であれば、こちらがいいと思います。
▼私は第二駐車場の最奥に駐車しました。
青竜泉のお湯はヌルヌル感がある気持ち良いお湯
含弱放射能・塩化物温泉(ナトリウム・カルシューム)の泉質
早速、温泉に入ってみました。
すると、塩化物温泉特有だと思いますが、ヌルヌル感がしっかりとあるお湯…
このタイプのお湯は『美人の湯』と言われることが多く、古い角質層を取り除く効果が大きいとの指摘もされています。
九州の阿蘇地方などの温泉とは異なるタイプで、自然の恵みと不思議に驚くばかりです。
泉温は42.8℃!入浴室の湯温計は41.4℃を表示するお湯
パンフレットベースでは、泉温は42.8℃とされていますが、私が入浴したその日の湯温は41.4℃。
最初に湯船に浸かった時は…
『少し熱いかもしれない…』
と思いましたが、しばらくするとちょうど良い感じになりました。
熱すぎる湯温では、ゆっくりリラックスできないことがありますが、この点、青竜泉は大丈夫です。
熱い湯が苦手な私でも入れましたので、一般の方であれば問題はないかと思います。
家族連れさんの微笑ましい光景も楽しみの一つ
私自身が年をとったな〜と感じる瞬間でもありますが、温泉に入っていると、家族ずれのお客さんが意外に多いのです。
なので、小さな男の子を二人連れて入ってきたお父さんを見たりすると、以前の自分とかぶったりしますし、マナー良くお風呂に入る子供さん達を見るだけで微笑ましくなったりもします。
入浴料が安価に設定されている青竜泉ならではの光景なのかもしれません。
『青竜泉』の近くにはお寺や民俗資料館など見どころも!
青竜泉の温泉に入った後に外に出ると、すぐ前には民族資料館や由緒あるお寺などがありました。
川棚温泉自体に歴史がありますので、それに付随するような由緒あるお寺などが点在。
時間的余裕があれば、それらを楽しむのもいいかもしれません。
▼川棚の杜というホールと民族資料館が一体となった施設。今回伺えませんでしたが、次には温泉とのセットで楽しみたいと思います。
▼青竜泉から奥に入ったところにはお寺があります。水の神様が祀られているようなので温泉との関連があるのかもしれません。
▶︎「でなおし」ブログの日帰り温泉まとめ記事もご覧ください!
▼2020年3月以降の日帰り温泉の記事は別ブログで投稿しています!
施設情報
所在地 山口県下関市豊浦町川棚湯町5159-2
施設名 川棚温泉ぴーすふる青竜泉元湯
電 話 083-772-0047
ブログ運営者:でなおし
私は、九州北部在住の地元企業に勤める50代会社員です。 50歳で早期退職する予定でしたが、退職届を提出する直前に脳出血を発症。退職は取りやめになり、1年間休職のあと復職し、現在に至ります。 ブログ運用は、2014年から開始。 2020年3月には650記事に到達。カテゴリーを別ブログ(特化ブログ)として立ち上げ、4つのブログを運用しています。 当ブログは、自動車、グルメ、ライフなどを投稿している雑記ブログ。 2019年7月、キャンピングカー(トイファクトリーアルコーバ:ハイエース)を購入し、妻と二人でキャンピングカーの旅を楽しんでます。 以下は、運営している4つのブログです。 でなおし:当ブログです。2014年に開始した雑記ブログ。
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