お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。

脳卒中(脳出血)が発生し1年8ヶ月が経過

いよいよ定期検診(1年1回の頻度)の前日となりました。

検査内容はMR検査など脳を中心とした一般的検査が予定されているのですが、この日は脳神経外科の主治医から説明を受ける貴重な機会となります。

再発予防を中心としたご相談を考えてますので、質問事項を取りまとめておこうとまと振り返りました。

まずは、明日の定期検診のMRI検査で脳に異常所見がないことを祈るばかりです。

前回検診の振り返り

前回検診の内容

前回(脳出血発症後最初の検診)の検診は、MR検査や CT検査など脳の検査は未実施でした。

本来前回検診ではCT検査が予定されていたのですが、前回検診の2週間前に突然の右手足の痺れが発生。

この病院の救急外来でCT検査を実施した経緯があったからです。

2週間後の検診で再度のCT検査を実施することは、放射線被曝のデメリットを考慮すると避けたほうがいいのではと考えた末、診察のみの検診となったことも経緯としてありました。

したがいまして、急性期病院の脳外科における1年に1回の検診で特別な検査がないという検診です(つまり、問診のみという内容です)。

前回検診の結果

検診2週間前のCT検査をベースとした診察になりましたが、結果としては…

経過は順調

ということで、同行した家族もホッとした瞬間でした。

前回検診での主治医の説明

では具体的な説明に入りたいと思います。

主治医からは…

障害は全くと言っていいほど、残ってない状態まで改善した。

被殻出血なので大脳皮質には影響はないことから、後遺症癲癇(てんかん)の可能性は考えなくて良い(むしろ発生しないと考えて良い)。

出血の原因が高血圧であり、MR画像からは血管奇形などの異常はないことから、CT検査やMR検査は頻回にする必要はない

日常生活で気をつけることは、血圧管理と減塩である。

回転性めまい等の発生時には、メリスロンやドラマミンは血圧を上げないので、脳血管には影響を与えないことから、心配せずに服用して良い。」

と説明を受けたのでした。

総括的には、血圧管理と減塩に心がけながら現状を維持していく…ということです。

主治医としては、1年1回の検診は不要とまで言われましたが、毎日の生活習慣など自分を諌める意味も込め…

「是非、1年1回の検診をお願いできますか?」

と私の方からお願いした経緯がありました。

全体として良い内容になった検診でした。

今回検診を受けるにあたっての考え方

今回検診の内容

MR検査のみ実施し、他の検査は予定されてません。

MRI検査の結果によって今後の予定を考える

さて、そのMR検査の結果によって、二つの方向性が見えてくることになります。

一つ目の方向性はMR検査によって異常所見が指摘された場合です。

現在までのところ、私自身が自覚する症状は右片手足の極軽度の痺れと表在感覚の低下及び極軽度の運動障害(例えば咄嗟の動作や緊張をした場合は右手足の筋緊張が発生します)。

それ以外の自覚する急性期的な症状は未発生となっていますので、再出血している可能性は皆無…

と考えているものの、血圧管理については特に低めコントロール(収縮期血圧値120mmHg以下、拡張期血圧値80mmHg以下を目標。活動時間帯における実測値は収縮期血圧値110mmHg前後)をしていることから、水分不足などの要因から小さな脳梗塞が発生している可能性は完全には排除することができません。

したがって、もし微小脳梗塞などの異常所見が指摘された場合は、必要な治療を行うとともに血圧管理の見直しのほか、循環器系の診察なども必要になる可能性があります。

そうなると、人生プランも見直さなければならないので、できれば避けたい方向性ではあります。

もう一つの方向性ですが、これはMR検査の結果、異常なしとなった場合です。

異常がなければ再発予防が最大の取り組み課題となりますから、現在の生活習慣における改善点、血圧管理など再評価を受けなければならないという方向性となります。

できればこの方向性で主治医には相談をしたいものだと思っています。

再発予防に関わる相談事項

MR検査で異常所見が指摘されなかった場合は、再発予防の評価が最大のポイントになります。

先ずは生活習慣

運動、減塩、適度な睡眠、疲れやストレスを溜めすぎないなど現在取り組んでいる項目を主治医に評価してもらいます。

もし、改善点があればそれを反映した内容の今後の取り組みにするつもりです。

次に血圧管理

私の場合、一般的な血圧管理値よりも少し低めのコントロールを実施しているのですが、これをこのまま継続して良いのか。

また、低めコントロールを継続した場合のリスクとその対策などにつき主治医の評価をいただく予定です。

といいますのも、血圧値については、高血圧治療ガイドライン2014によると

脳出血の最終目標は140/90mmHg未満とし、可能であれば(頸動脈や脳主幹動脈の50%以上の狭窄、閉塞例を除く)130/880mmHg未満を目指すことを勧める。

と記載されており、血圧値の下限が記載されていません

私個人的には現在の血圧管理値は特に問題はないばかりか、高血圧を原因とした脳出血再発予防を第一の目的と考えた場合は、現在の血圧管理値を継続して良いのではと考えているからです。

その他としては、高次脳機能を維持するために、受験勉強やブログ運営など仕事とともにこれらを継続する点につき注意点を相談してみようと考えてます。

おそらく…

「無理のない範囲で…睡眠時間を十分確保すること…」

などの指示があるとは思いますが、主治医に相談できる大切な時間と考えると思い切って相談しようと考えた次第です。

その他

検診前日の独特な緊張感…

なんとも言えない感覚があり、気持ちの整理がつきにくいものでした。

しかし、ブログ記事を作成していくことで、考えていることが整理でき、万が一異常所見など残念な結果が知らされたとしても、進むべき方向性が見えてきましたから、冷静に受け止めることができると思います。

明日は家族とともに脳神経外科の外来に行きますが、家族への感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。