お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。

血圧のお薬(降圧剤)の服用について、私は活動時間帯における血圧値(つまり活動時血圧値)を低めに設定していることは過去記事にも紹介してきました。

この根拠は、脳卒中(脳出血)を発症した私は、常に低めの血圧値とすることで脳出血の再発リスクが大き低下すると考えているからです。

そのようなことから、降圧剤の種類や服用量など研究をしてきたのですが、最近私に合った最適な降圧剤の種類や服用量及び服用時間に至りました。

患者さん毎に異なる症状や生活リズムがありますから、一概にこれが良いとは言えないものの、一定の考え方には根拠があると思っています。

あくまで私の場合に限ったことということでお読みいただければ幸いです。

最終的な降圧剤の組み合わせ

アダラートCR40mg1錠

このお薬は私にとってベースとなる大切な降圧剤です。

アダラートの降圧効果は最強なことは体感できるほどですから、その恩恵は絶大なものがあります

以前はアダラートL錠(12時間持続タイプ)を服用してましたが、即効性が大きくてあまりにも良く効き、しかも効果が終わる際にはプツッときれるほど切れ味が良い薬でした。

ただ、これほど切れ味が良いのは脳血管に負担があるのではとの考えからアダラートCR錠(24時間持続タイプ)に切り替えた経緯がありました。

何にしましても、アダラートCR錠は降圧効果は大きくてベースとなる降圧剤です。

アダラートCR20mg1錠

アダラートL20mg2錠からアダラートCR40mg1錠へ変更したのですが、日中の仕事中どうしても血圧が上昇することがありましたので、その都度屯用のアダラートL錠10mgを服用していました。

しかし、屯用であるアダラートL錠10mgが連用となることも多く、そうすると1日の服用量がそもそも少ないのではと思うようになりました。

そこで、主治医に対してアダラートCR20mg1錠を連用することの同意をいただき服用を開始した次第です。

そうなると1日の摂取成分量は、アダラートCR40mg1錠+アダラートCR20mg1錠=60mgとなりますが、1日あたりの最大摂取量80mgまでは至ってませんので良しとした次第です。

による降圧効果は大きくて、日中の仕事中における血圧値も低値で安定してきましたので、余計な不安感がなくある意味安心して活動できるようになりました。

ただ、この服用パターンだと屯用のアダラートL錠は健康保険が適用されなくなるので注意が必要です(十分な降圧効果が見込まれるので屯用は必要ないと思われます)。

ニューロタン50mg1錠

ニューロタン錠を25mg→50mgへ増量したことで、降圧効果は明らかになってきました。

特段の副作用は出現してないので、腎臓保護機能とともに尿酸値の低下を副産物的な効果として今後も服用を継続します。

その他(屯用としてアダラートL10mg)

アダラートCR40mgと20mgの服用を開始とともに健康保険の適用がされなくなりましたから、屯用としての処方は不可能になりました。

これはとても残念なことなのですが、アダラートCR錠の増量で血圧値がかなり安定してきましたので、屯用を必要とする急激な血圧の上昇はなさそうです。

また、手許に保管しているアダラートL錠の在庫はかなりありますから、しばらくは安心できると思います。

実際の血圧値

朝夕の安静時血圧値

降圧剤の全体量としては決して少なくはない服用量ですが、実際の血圧値はどうなっているのでしょうか。

写真は毎日測定している安静時血圧値です。

日によって血圧値は変動していますが、朝夕ともに収縮時血圧値が105〜125の範囲で落ち着いていることがわかります。

日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン2014によると、収縮期血圧値が130以下(拡張期血圧値は80以下)とされてますが、私の場合は一時的な高血圧が脳出血の原因だったものですから、できるだけ低めの値を目標としています(米国の目標値は日本のガイドラインよりも低い印象を受けます)。

寒いこの時期に105〜125の範囲を測定できればコントロールはうまくいっていると考えます。

日中の活動時血圧値

実は、仕事中にも血圧を測定していまして、いわゆる活動時血圧値はそれなりに高くなります。

しかし、ベースの血圧値を低めに設定しているので、驚くほどの上昇はあまりない状況です(低め血圧値でもフラつきなどの副作用は出現してません)。

急激な血圧上昇時の値

そうはいいながらも、急な来客対応や会議などで熱い議論をすると、一時的ではありますが、血圧値が急上昇します。

例えば、収縮期血圧値が150〜160に至ることもあります。

しかし、誰しも血圧変動は避けられないことですし、一時的な上昇は脳出血の再発には繋がらないのではないかと考えるようにしています。

脳出血発症前はベースの血圧値が高かったのでその値に一時的な高血圧が上乗せされていたのだと考えると納得できたりもします。

まとめ

降圧剤の服用を中心として血圧は低めの目標に取り組んでます。

脳出血の再発を防ぐために服用を忘れることなくきちんとしたいと思います。

なお、現在は低めの目標に取り組んでますが、65歳頃を過ぎたあたりからは少し目標値を緩めた方がいいのではないかと考えてます(認知症等の予防を考慮)。