このブログは、2015年に49歳で脳卒中(脳出血)を発症した私が、生活で感じたことを書いている雑記ブログです。

 


お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。

 

先日のことですが…

 

日帰りドライブで、400km走行したところ、夕方(17時頃)から血圧が上昇し始めたのです。

 

「え?脳出血しているので、血圧上昇は怖いな…」

「薬は飲んでいたのに…どうして急に上がるんだろう…?」

 

初めて驚いたこともあって、救急外来を設置している総合病院へ駆け込んでしまったのです。

 

血圧が上がった自覚症状はなかったのですが、車の中で手首式血圧計で測定してみると…

なんと!

 

上の血圧(収縮期血圧)が180まで達していたのです。

 

心配しすぎも良くないのですが、長時間の運転は、こまめな休憩と薬の飲む時間の調整が必須のようです。

 

 




 

 

長時間の運転で血圧が上昇!

長時間運転で血圧が上昇した状況

その日は日帰りドライブで400km程度走行し、血圧が上昇。

 

一時的には、上の血圧(収縮期血圧)が180を超えたときがあったほどだったのです。

 

手首式血圧計で測定しましたので、正確性という点で上腕式より劣る可能性はありますが…

 

それにしても、180台の数値には驚くばかり。

 

以下、その日の流れを順に説明したいと思います。

 

普段通り起床!出発前の血圧チェックは問題なし

自宅から200km程度離れたところへ移動のため、早朝から出発。

 

自宅では、いつものとおり血圧を測定します。

 

・上の血圧(収縮期血圧)128

・下の血圧(拡張期血圧)82

 

とてもコントロールされている血圧の値を確認。

 

なので、予定のとおり、車での移動を決めたのです。

 

高速道路を使って約400kmの運転

その日の全行程は、高速道路を使って約400km移動するコース。

 

普通自動車(日産ウイングロード)は、とても慣れた車なので運転に不安はありません。

 

法定速度を守りながら、ユッタリとした気持ちで運転を続けるドライブです。

 

休憩のときは手首式血圧計で血圧測定!許容範囲の血圧値を確認

運転の途中のことですが、無理な運転が原因で疲労が溜まってしまうことは避けたいところ。

 

なので、多めに休憩!

 

その度に、手首式血圧計で血圧を測ったのです。

 

すると、測定のたびに許容範囲の血圧値を確認。

 

『日中の活動時間中の血圧値としては、まあまあだな〜』

 

・上の血圧(収縮期血圧)130前後

・下の血圧(拡張期血圧)80前後

 

疲労を感じることもなく、また、眠気もありません。

 

いい感じでドライブが継続できている状況だったのです。

 

夕方(17時頃)350km程度走行したところで疲労を体感

さて、順調にドライブしていたのですが…

 

夕方になってくると、疲労を感じることに。

 

『少し疲れてきたかな〜』

 

振り返ってみると、300〜350km超えるあたりから、疲労を感じるようになった気がします。

 

1日で300kmは長距離といえる走行ですから…

 

疲れを感じるのも自然なことだったかもしれません。

 

収縮期血圧が最高で180程度を記録

疲労を感じるようになったので、最短で到着するサービスエリアで休憩。

 

すぐに手首式血圧計で測定してみたのです。

 

すると…

 

・上の血圧(収縮期血圧)180前後

・下の血圧(拡張期血圧)100前後

 

ものすごく高い値ではありませんか!

 

『脳出血の既往があるので…これは怖い!!』

 

なんども測定しても、状況は変わりません。

 

なので、どうしようかと一瞬迷ったのですが…

 

そこで思い出したのが、主治医が言っていた話。

 

『不安になったら付近の救急病院で診察を受けることをオススメします』

 

これを思い出して、付近の救急病院に駆け込むことにしたのです。

 

脳出血の再発は本当に防ぎたいことなので、主治医の指導のとおりにした次第です。

 

サービスエリアから最も近い救急病院へ駆け込むことに

さて、救急病院へ駆け込むことを決めたので、どこに行けばよいか。

 

・グーグルマップで付近の救急病院を検索

・地域の拠点病院を検索

 

今回助かったのは、『がん診療連携拠点病院』の一覧を確認できたことです。

 

がん診療連携拠点病院は、地域を代表する病院なので、救急外来があることがほとんど。

 

また、全国各地に点在しているので、少しの移動距離で診察が受けられるメリットがあります。

 

今回は、サービスエリアから最も近い病院を選定したところ、インターチェンジそばにあったので、10分程度の移動で受診できたのです。

 

『がん診療連携拠点病院』の救急外来で診察

救急外来での最初のステップ→看護師さんによる血圧測定

救急病院に到着すると、数名の患者さんが待ちの状態。

 

受付をすませ待合室にいると、看護師さんが手首式血圧計で血圧測定。

 

・上の血圧(収縮期血圧)161

・下の血圧(拡張期血圧)101

 

看護師さんが…

 

男性の場合、手首式で測定すると高めにでることがあるので、上腕式で測定しますね!

 

女性と比較して男性の方が手首が太いことが多いので、高めを示すことがあるらしいのです。

 

さっそく、上腕式血圧計で測定してみると…

 

・上の血圧(収縮期血圧)150

・下の血圧(拡張期血圧)98

 

手首式血圧計よりも低い値を確認したことで、私も少しホッとした状況に。

 

私:『昨年、脳出血をしたので、血圧が上がると気になって上昇したのでしょうか…?』

 

看護師さん:『詳しくは医師が説明しますが…だれでも気になり始めると血圧は上がる傾向にありますから…なので、あまり気にされないように…』

 

そのような看護師さんとのやりとりをしながら、医師の診察を待ったのです。

 

医師による診察と処方は

しばらく待っていると、当番担当医による診察が始まりました。

 

私は、日頃の血圧管理状況や、この日1日の行動を詳細に説明。

 

また、医師による水銀柱による血圧測定も完了しています。

 

すると…

 

・上の血圧(収縮期血圧)140程度

・下の血圧(拡張期血圧)95程度

 

手足の感覚の確認や片痲痺の有無など、脳関連の診察も実施。

 

全ての診察が終わると、医師から次のような説明がありました。

 

・診察の結果、とくに異常な所見はない

・血圧上昇の原因は、長距離ドライブの疲れによる可能性がある

・現在の状況では、運転を制限することではないので、帰宅して構わない

 

また、補足的な説明としては…

 

・血圧値を気にしすぎるのも血圧上昇につながる

・必要以上の心配は不要

・手首式血圧計で上の血圧(収縮期血圧)が160程度を示しても直ちに脳出血を発症するとは考えにくい

・今後はあまり心配しすぎないように

 

結果的には、異常はなくて、私の心配しすぎな気持ちからくる血圧上昇が原因だったようです。

 

もちろん、長距離ドライブの疲労も原因の一つなのですが、最大の原因は気持ちですね!

 

そのような診察を受け、処方されたのはアダラートL(10mg)1錠

 

服用後は、自宅に戻ったのでした。

 

このような事態を避けるには

降圧剤の適切な服用で効果的に血圧上昇を回避すること

結果として異常な所見がなかったのですが、今回の体験で得たことは。

 

・血圧測定で高い値を示しても一喜一憂しない

・直距離ドライブや仕事でストレス状態が予想されるときは、薬(降圧剤)をあらかじめ服用しておく

 

これに尽きると思います。

 

薬の服用に関しては、薬ごとの特性(服用後の血中濃度の変化)を把握して、最も降圧効果が発揮される時間帯を考えて服用することが大切だと痛感。

 

私は、主治医から屯用の降圧剤として、アダラートL錠を処方してもらってますが、これを半錠化して携帯。

 

薬の特性上、光を当てない方がいいので、遮光性の袋で保存していますが、これをうまく使ってコントロールしたいと思います!

 

それでも…もし上の血圧(収縮期血圧)が180を超えたときは

それでも、上の血圧(収縮期血圧)が180を超えたときは…

 

・横になり、ゆっくりと深呼吸しながら足元を温める

 

これにより、心臓と脳の位置が並行になるので血圧は下がることが指摘されていますので、これを実施。

 

そもそも、血圧上昇したときは、激しい運動や経済的活動は避けたほうが無難なので、横になることが必要。

 

とにかく横になってゆっくりすること…留意したいと思います!

 

疲労やストレスを溜めない生活スタイル

さらに、急激な血圧上昇のリスクファクターを小さくする意味では…

 

・毎日の生活でストレスを溜めない

・睡眠時間の確保

・減塩

・適度な有酸素運動

・規則的な生活スタイルの継続

 

これらを毎日実施することで、急激な血圧上昇の可能性を少しでも抑えられるのではないでしょうか。

 

 

▶︎「でなおし」ブログの健康・医療まとめ記事もご覧ください!

 

 

 

 

まとめ

今回の経験で、必要以上な心配は不要ということがわかりました!

 

脳出血脳梗塞などの大きな病気を経験すると、再発(私の場合は主に再出血)の恐怖があることも事実ではありますが…

 

『自分に合った再発予防策を実践しているんだから、心配しないようにしたい!』

 

このような気持ちを強く持って、今後は不要な心配はしないようにしたい…

今回は、そんな学びがありました!