お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。

キャンピングカーのベース車両については、そのデザインにより外観だけでなく、居室空間のサイズにも影響しますよね。

車両選定の時点で、大きなファクターになることには違いないかと思います。

私が購入を検討しているトイファクトリー・アルコーバは、ベース車両がトヨタ・ハイエース5型

現行車両ハイエース5型であれば、フロント部分がキャブオーバータイプなので、運転席と助手席が最前方へ配置され、その結果、客室が広くなるという効果があります。

しかし、主に安全性能(特に欧州規格への適合)を考慮したフルモデルチェンジが実施されると、フロント部分より後部に運転席と助手席が配置され、客室のスペースが犠牲になることが指摘されています。

安全性能が向上することは、とても好ましいことなのですが、キャンピングカー(バンコン)の居住性に大きな影響を与える客室のスペースが狭くなることは、避けたいと思う方も多いのではないでしょうか。

いろんな情報が錯綜していますが、いずれ近いうちにフルモデルチェンジ(300系)が実施されるでしょうから、その前までに納車してもらわないと困ると考えたのです。

▼トヨタ社のホームページから引用

 

 




 

 

トヨタハイエースのフルモデルチェンジの情報

インターネット上に多くの情報が掲載されていますが、本当のところ、フルモデルチェンジの情報は不明というところでしょうか。

確かに方向性としては、欧州の安全規格に適合した方向で、ボンネット付近に大きな変更が加えられる可能性が高いことは、皆様ご存知のことと思います。

フルモデルチェンジのタイミングと内容については、未だ確かな情報はないのかもしれません。

ただ、キャンピングカー(バンコン)のベース車両として考えた場合、購入契約締結時は、現行型だったものが、納車時点ではフルモデルチェンジ後というケースもあり得ます。

フルモデルチェンジ後の一定の期間は、新型車両と並行して現行型をベース車両とした新車登録が可能かと…

しかし、その期間も長期には及ばないでしょうから、その措置に期待することは、注意が必要かもしれません。

そう考えますと、キャンピングカー(バンコン)購入の意思が決定しているのであれば、早めに契約締結した方が無難と考えました。

モデルチェンジは近いうちかもしれない

モデルチェンジのタイミングは、2019年、2020年などいろいろな情報が錯綜しています。

最終的にモデルチェンジが決まったとしても、インターネット上に流れてくる頃というのは、発表直前とも聞いたことがありますし…

実際の店舗でも意外に直前にしか情報が入らないとも聞いたことがあります。

なんとも悩ましい限りなのですが…

現在、2018年6月ですから、契約から納車までの期間12〜13ヶ月後は、おそらく2019年7月。

したがいまして、2018年7〜8月に契約締結すると、フルモデルチェンジの影響は小さいのではないかと私は考えました。

 

 

▶︎「でなおし」ブログのキャンピングカーまとめ記事もご覧ください!

 

 

まとめ

私がキャンピングカー(バンコン)を購入する頃になって、ハイエースのフルモデルチェンジの影響を考慮しなければならないとは、本当に悩ましいタイミングです。

2017年12月のマイナーチェンジで、ディーゼンルエンジンが変更され、オートマチックが6速になり、私が最も望んでいたTSSP付き(トヨタセーフティセンスP)が選択できるようになった現行モデル!

では、私は十分満足できると判断しています。

インターネットの情報を含め、今後の動向に注視していきたいと思います。

 

ブログ運営者:でなおし

私は、九州北部在住の地元企業に勤める50代会社員です。

50歳で早期退職する予定でしたが、退職届を提出する直前に脳出血を発症。退職は取りやめになり、1年間休職のあと復職し、現在に至ります。

ブログ運用は、2014年から開始。 

2020年3月には650記事に到達。カテゴリーを別ブログ(特化ブログ)として立ち上げ、4つのブログを運用しています。

当ブログは、自動車、グルメ、ライフなどを投稿している雑記ブログ。

2019年7月、キャンピングカー(トイファクトリーアルコーバ:ハイエース)を購入し、妻と二人でキャンピングカーの旅を楽しんでます。

以下は、運営している4つのブログです。

でなおし:当ブログです。2014年に開始した雑記ブログ。

 

カヤの車めぐり旅:キャンピングカーの旅、車グッズに特化したブログです。

 

カヤの脳出血からの復帰:49歳で発症した脳出血やライフに特化したブログです。

 

カヤの夫婦グルメ旅:グルメに特化したブログです。