お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。

2016年4月に発生した熊本地震により国道57号線は山崩れが発生。

その影響で現在寸断中です。

国道57号線の損壊は大規模なことは有名で、地元の生活や観光客への影響は計り知れないものがあります。

しかし、復興が徐々に進み、周辺の迂回路が順次完成してきました。

今回、崩落した阿蘇大橋の直ぐ下流に完成した阿蘇長陽大橋により、新しい迂回ルートが完成しましたので、ドライブを兼ねて走行。

迂回路だけあってカーブが連続するコースなので…

工事用車両の大型車両が多数走行していますので、安全運転には十分気をつける必要があります。

しかし、熊本方面から阿蘇方面へ短時間で移動できることや素晴らしい自然環境の中を走行しますので、見応えのある迂回路でもありますし…

復興の兆しが見えてきた国道57号線。

ドライブ旅行のコースに組み入れては如何でしょうか。

熊本地震で損壊した国道57号線と阿蘇大橋崩落による影響

皆さまご存知の通り2016年4月に発生した熊本地震。

この影響で熊本市内と阿蘇及び大分方面を結ぶ幹線道路である国道57号線が寸断されました。

寸断されたのは阿蘇立野地区。

大きな山が崩れ片側2車線の国道57号線を寸断したのです。

寸断箇所の復旧については、あまりにも大きな被害だったため、別ルートによる本復旧が進められるなど、被害の大きさをうかがうことができます。

また、国道57号線ではありませんが、崩落した阿蘇大橋。

こちらの損壊も大規模でした。

あれだけ大きな構築物が一瞬で崩れてしまうことなど全く想像できず…

現地の削れた山肌を見ると本当に恐ろしい気がいたします。

現在までに完成した迂回路

熊本河川国道事務所さんのホームページをご覧いただくとわかるのですが、国道57号線の寸断と阿蘇大橋の崩落によって、熊本方面から阿蘇大分方面へ、また、阿蘇大橋経由で南阿蘇村方面への移動が不能となりました。

観光と地元の社会生活に影響がでた交通支障。

最初に開通した迂回路は、西原村と南阿蘇村を結ぶ…

俵山ルート」。

俵山ルート開通により、南阿蘇村と西原及び益城熊本方面は通行可能となったのですが、俵山峠を走行する関係もあり時間がかかることとなりました。

今回開通した長陽大橋ルートにより南阿蘇村と西原及び益城熊本方面の通行時間が短縮

さらに、国道57号線の寸断箇所を回避するルートも可能となったことから、熊本方面から阿蘇方面への移動が短縮されたのです。

今後、国道57号線北側ルート復旧工事が完了すると相当に便利になることは間違いありません(北側ルートはの完成は平成32年度予定)。

1日も早い復旧が待たれます。

▼熊本河川国道事務所のホームページです。

今回走行した長陽大橋ルート

迂回路の特徴

今回走行した迂回路は「長陽大橋ルート」です。

下の「阿蘇アクセスマップ」をご覧いただくとご理解いただけると思いますが、意外に短いルートなのです。

しかし、この区間は崩落した阿蘇大橋の直ぐ下流に位置する白川を渡る大規模な橋。

工事が難航したことが想像できる構造物です。

この橋が開通したことにより、南阿蘇方面と国道57号線方面への移動が短縮されました。

観光に社会生活にとても便利になったことと思います。

▼阿蘇ファームランド前を走行することで国道57号線へと接続することができます。

迂回路の注意点

今回走行してわかったことですが、短時間で国道57号線へ接続することができたのですが、交通量が多いことと、特に工事用車両が多いことから、運転には注意が必要だということです。

また、カーブが連続しますので、センターラインのはみ出しやスピードの出しすぎなど注意点も多々あります。

したがいまして、安全運転には十分注意しながら走行することが必要だと思います。

ただ、これらの点を注意することで、自然環境を楽しみながらドライブすることができますので、走行する価値は十分にあると思います。

実際に走行した状況

では、実際に走行した状況を写真でご紹介いたします。

撮影は補助席に着座した家族が撮影しています。

▼国道57号線を熊本方面から阿蘇方面へ向かいます。

▼JR立野駅付近を通過します。

▼左側の山肌には大規模崩落が見えてきます。

▼国道57号線立野交差点を右折すると「長陽大橋ルート」の始まりです。道路中央部に「高千穂、高森」方面の看板があります。

▼殆どの車が立野交差点から右折しますので間違うことはないと思います。

▼立野交差点は大きな高低差がありますのでゆっくりと走行します。

▼反対車線も車が多いですからゆっくり走行。

▼しばらく走行すると見晴らしが良くなってきます。

▼真新しい迂回路です。

▼意外とカーブはきついのでスピードは控えめに。

▼長陽大橋にかかります。真下が白川です。下を見るとゾッとするくらいの高さがあります。

▼正面には崩落した山肌を復旧した崖です。

▼左に目をやると崩落した阿蘇大橋付近が見えます。

▼長陽大橋を渡り終えると直ぐに昇りとカーブの連続です。

▼逆光で申し訳ありません。

▼私はスピードを出しきらないので法定速度程度で走行なのですが、後ろを見ると大名行列ができていました。

▼紅葉が進んでます。

▼暫く続いた上り坂が終わると「栃の木」という交差点です。ここから直進すると国道57号線へ通じます。右折すると南阿蘇方面です。今回は直進します。

▼長陽大橋から最初の交差点ですから分かりやすいと思います。

▼急に景色が阿蘇的になってきます。

▼次の交差点が見えますが交差点名は確認できません。交通標識で確認します。

▼信号機のない交差点ですが、これを左折します。私は間違って直進してしまいUターンしました。ご注意ください。

▼左折すると綺麗に復旧された道路となります。

▼しかし途中に工事中の箇所も出現します。

▼熊本地震から2年経過しましたが、復旧工事は続きます。

▼工事区間はゆっくり走行します。

▼田舎道を暫く走行すると国道57号線は左折ですの看板を確認。少しホッとします。ご覧のように大型の工事用車両が多い区間ですから、走行には注意ください。

▼本当に工事用車両が多いです。

▼左折し暫く直進すると国道57号線に突き当たります。下野という交差点です。

▼国道57号線に戻りました。ここまで約20分間。ゆっくり走行しての時間ですから疲れはありません。国道57号線に戻るとなんだかホッとしました。

 

▶︎「でなおし」ブログのドライブ・旅行まとめ記事もご覧ください!

 

まとめ

今回は「長陽大橋ルート」を走行しました。

写真のように大変天気の良い日だっただけに、自然の豊かさを感じることができた一方、国道57号線を寸断した山崩れ箇所や阿蘇大橋崩落箇所を目の当たりに…

自然の豊かさと厳しさの両面を見せられたような気がして、とても複雑な気持ちです。

熊本の皆さんの1日も早い復興を心より祈念しております。