お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。

脳卒中(脳出血)を発症して以降、毎日の血圧測定とその記録を継続し、かかりつけ医へ提出しています。

血圧値の記録は、主治医が降圧剤の処方をする際に参考になるデータ

したがって、記録は一定のフォームに記載することが望ましいようで、かかりつけ医からいただいた血圧管理手帳に記載をしていました。

既に血圧管理手帳は4冊目となり、血圧測定とその記録が日常生活の一コマになっているとともに、記録自体が貴重なデータとなっています。

ところが、4冊に到達した現在の「血圧管理手帳」が「私の家庭血圧日記」へ変更

使い慣れた手帳から離れることに惜しい気持ちもあるのでした。

事情があって様式の変更でしょうから、この点は受け止め、新しい様式で記載をしていきたいと考えてます。

 

 




 

 

今まで使用してきた「血圧管理手帳」

今まで使用してきた「血圧管理手帳」は、持田薬品株式会社製の手帳でした。

起床時と就寝時の2度に2回の測定値を記録する欄が用意

私は起床時と就寝時それぞれ4回測定し、高い値の2回分を記載していました。

また、記載欄の下には、測定値をグラフ化するエリアが用意されているので、日毎の推移が一目で分かるようなフォームになっていました。

私はその変化を理解しやすい手帳でした(医師はグラフを見るよりも数値そのもので判断していたような気がします)。

▼使い慣れた「血圧管理手帳」。

新しい「私の家庭血圧日記」

下の写真が今後使用する「私の家庭血圧日記」です。

今まで「手帳」と表現されていたものが「日記」へと変更されていますので、何故だろうと思って中を見てみますと…

最終ページに医師とのコミニュケーションの欄が用意されており、日頃気になったことや不明点などを記載して医師へ。

医師はそれに対してコメントをする「書き方見本」が紹介されています(医師のコメントではない可能性がありますが…)。

単に記録だった手帳から医師とのコミニュケーションを考慮した様式へと変更されていますから、診察時間の有効活用などが目的の一つになっているのかもしれません。

▼新しい「私の家庭血圧日記」。

「私の家庭血圧日記」の特徴

各ページを開くと左ページに血圧値の目標値が記載されている

特徴的なことですが、各ページを開くと、左側に目標血圧値と外来での記録を記載できる欄が用意されています。

2週間で一つの見開き欄ですから、左側の目標血圧値などの記載ページが勿体無い気もするのですが…

糖尿病患者さんなど私とは異なる疾患を持っておられる患者さんであれば、血糖値やコレステロールを記載する欄が用意されていた方が良いケースもあるかもしれませんので、有益な記載欄になると思います。

なお、目標血圧値については、「高血圧治療ガイドライン2014年版から抜粋」とされていますので、血圧管理手帳と同じ根拠となっています。

ちなみに私のように脳出血既往者の目標血圧値は、「脳血管障害患者」の欄を見ますので、家庭血圧値は135/85mmHg未満が目安とされています。

▼左のページには血圧値の目標値などが記載されてます。

▼私は脳血管障害者の欄を確認します。

記載する右側のページは2枚複写になっている

2枚複写担っている点は驚いたのですが、複写の目的は、かかりつけ医の診察を受けた際に、血圧記録の1枚目を破り、医師へ渡すことが目的のようです。

つまり、2枚複写のうち、1枚目はかかりつけ医保管、2枚目が患者が保管する仕様になっています。

したがいまして、かかりつけ医の診察を受ける際には、「私の家庭血圧日記」本体は持参さずとも1枚目のみ提出することで、診察は済んでしまうという便利ものだということがわかりました。

ただ、この使用法を継続すると、上述の「医師とのコミニュケーション」が一つの目的になっているこの日記の本来の使用法から外れてきますので、この点は考えなければならないのかもしれません。

▼ページの右下の端の一部は2枚が留まってます(破るとページが分かれます)。

複写を考慮した下敷きが備わっている

また、複写であるがゆえに、2枚を超えたページに記載がされないよう下敷きが備わっています。

下敷きには、記載方法と降圧目標値が記載されてますから、「私の家庭血圧日記」の左ページの各ページに記載された降圧目標値とともに、多くの機会に降圧目標値が目に入る仕組みになってます。

▼下敷きです。

1日3回の測定記録が記載できる

今までは、起床時と就寝時の2回記録できるフォームでしたが、この日記からは、「朝」「寝る前」の2回が固定印刷され、中間に空白の記入欄が用意されています。

中間の記入欄は、自分のライフスタイルに合わせて記録するようになっているようですね。

私の場合は、夕食前に記録しようと思っています。

▼記入例は詳細です(記入例の血圧値が意外に高いことに驚きです)。

脳卒中が発生しやすいリスクの高い時間帯が記載されている

これはとても参考になるのですが、脳卒中と心臓病が発生しやすい時間帯が分かりやすく表現されていますので、再発予防に努めている私にとってとても参考になる資料です。

やはり、起床後からお昼頃までが発生率が高いようですね。

▼とても参考になるものです。

 

 

▶︎「でなおし」ブログの健康・医療まとめ記事もご覧ください!

 

 

 

 

まとめ

真新しい「私の家庭血圧日記」ですが、早く使い慣れ良好な血圧管理が実現できるようしたいと思います。

医師とのコミニュケーションについては、今までの通り先生との現実のお話の中から積み上げていくつもりです。

しかし、たまに物忘れもあるかもしれないので、気づいた点などはメモすることでリカバリになるかと思ったりしています。

血圧管理は馬鹿にできないものだけに…

しっかりしたいと思います。