このブログは、49歳で脳卒中(脳出血)を発症した私が、生活で感じたことを書いている雑記ブログです。

 


 

お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。

 

49歳で脳卒中(脳出血)を発症から、5年を超えました。

 

この間、いろいろな再発予防を取り組んできましたが、誰もが関心あるお酒については、断酒も取り組みの一つ。お酒を絶つことが再発予防につながると信じていた私でした。

 

ところが、飲酒と脳卒中との関連について、必ずしも断酒が発症率が最低ではないことが、研究で明らかになっていたのです。

 

「脳梗塞と脳出血とに分けて研究されていることは、素晴らしい」

「飲酒との関連が数値化されているので、飲酒再開の目安にもなるし!」

 

今回、貴重な研究結果に触れることができましたので、飲酒再開を、科学的根拠に基づいて自分なりに考えることに。これで、理解度が高くなったような気がしているところです。

 

今回の検討を、かかりつけ医に相談し、一定の理解が得られるかどうか…是非とも相談してみたいと思います。

 

 




 

 

『飲酒と脳卒中発症との関連について』によると、脳出血と脳梗塞で発症の関係が異なる結果が…

 

 

今回私が確認したのは、国立がん研究センターの研究成果でした!

 

国立研究開発法人 国立がん研究センター 予防研究グループの研究の成果とは…

本当に気になる飲酒の量と発症率との関係なのですが…

 

アルコール摂取量を日本酒基準で考えると。

 

・1日平均3合以上飲む人は、脳卒中の発症率が1.64倍

 

高血圧を調整した結果でも、1.43倍となってますので、これは本当に気になるところです。

 

私は、脳卒中(脳出血)を発症するまでは、ほぼ毎日、飲酒(ビールや焼酎などを飲酒)をしていましたので、下のグラフでは、1.64倍を超える倍率だったと思います。

 

本当に、ゾッとしますが…

 

私の場合は、この研究成果に基づくと、ハイリスクを抱えていたということになりますね。

 

▼※国立研究開発法人 国立がん研究センター 予防研究グループのホームページから引用

 

飲酒の頻度と、脳出血と脳梗塞の発症について

下のグラフは、脳出血と脳梗塞とに分けて、発症の関係を表しています。

 

私は、日本酒換算で、1日3合以上飲酒を継続していました。なので、脳出血の発症率が、2.51倍を超える倍率ということになります。

 

・飲酒の量が増えるにつれて、発症率が上がる脳出血

・飲酒の量が増えても、発症率があまり変わらない脳梗塞

 

この違いが明らかにされています。

 

上述しましたが、私の場合、この2点とも研究成果と合致していたことになります。

 

▼※国立研究開発法人 国立がん研究センター 予防研究グループのホームページから引用

 

引用元のページは以下です。

▶︎国立研究開発法人 国立がん研究センター 予防研究グループのホームページ

 

 

私の飲酒再開の考え方

 

 

飲酒再開したときの飲酒量と飲酒頻度

この研究成果を踏まえ、私なりに飲酒再開の条件を検討してみました。

 

・今回の検討を、かかりつけ医に相談…

 

・かかりつけ医から、一定の同意が得られれば飲酒再開!

 

また、脳出血を発症した私の飲酒再開の条件(飲酒量や飲酒頻度)を以下のとおりです。

 

・飲酒量は、日本酒基準で1日1合未満

・飲酒頻度は、月に1〜3回以内

 

かなり少ない飲酒量と飲酒の頻度ですが、これを上回る量と回数になれば、脳出血を発症した私の再発のリスクが上がってしまうと考えました。

 

なので、職場の懇親会などは、不参加が継続(現在懇親会は全く参加してない状況)し、キャンピングカーの旅など、個人的なイベントや自宅での飲酒になるかと思います。

 

脳出血の再発予防を抱えながら飲酒を再開するのか?という考え方もあり得るが…

『再発が心配だったら断酒を継続すればいいじゃん!』

 

そう指摘されそうなのですが…

 

研究成果によると、断酒をした場合(グラフでは飲まない場合)の脳出血発症率が、時々飲む(月に1〜3回飲む)場合に比べて、1.49倍になっているのです。

 

いろいろな要因があるとは思うのですが、断酒が時々飲むの1.49倍とは驚きました!

 

これが飲酒再開の最大の根拠となっています。

 

私は、もともと飲酒をするタイプでしたので、無理に飲酒することはありません。

 

なので、今回の研究成果が指摘している飲酒量と飲酒の回数の中で、脳出血の発生倍率が最も低い点を私の飲酒再開の条件にしたのです。

 

これが良いかどうかは不明なのですが、この研究の成果をかかりつけ医に提示して、相談してみようと思います。

 

 

 

 

(2020年2月8日追記)

▼科学的根拠をもとにかかりつけ医に実際に相談してみた記事もご覧ください!

(S)脳卒中者が科学的な根拠を元に飲酒再開を医師に相談しました!

 

 

▶︎「でなおし」ブログの健康・医療まとめ記事もご覧ください!

 

 

まとめ

以前から、適正飲酒は心と体に良いと言われていましたが、私は飲酒量と飲酒の回数が不適正だったことも、脳卒中(脳出血)発症の原因の一つだったのではと思うところです。

 

なので、飲酒を再開することの条件をキッチリと定めることで、再発率をあげないことが実現できるのではないかと考えました。

 

かかりつけ医がどのように指摘するか…

 

楽しみにしています!