お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。

先日インフルエンザを発症しましたが、イナビルの服用により症状が軽快。

無事職場に復帰することができました。

最近私の職場では、インフルエンザが蔓延。

多数の社員が休暇を取得していましたが、私が発症したタイミングがどうやらインフルエンザ発症のピークだったようで、現在の職場は落ち着いています。

職場の産業医から…

「インフルエンザが軽快しても一定の期間はウイルスが残っているので出社は控えて下さい」

と指示されていたものの、具体的な日数については理解してませんでした。

今回のインフルエンザ発症で、私自身

…何日経過で出社可能だろうか…

と思うくらいですから…

そこで、一体何日経過すれば良いのか調べてみることにしました。

 

 




 

 

インフルエンザ軽快から外出してよい時期

厚生労働省インフルエンザQ&Aによると

正確な情報を取得するため最初に確認したのは、厚生労働省のホームページでした。

厚生労働省ホームページ内の「インフルエンザQ&A」。

こちらにはこのように掲載されています。

Q17:インフルエンザにかかったら、どのくらいの期間外出を控えればよいのでしょうか?
一般的に、インウルエンザ発症前日から発症後3〜7日間は鼻やのどからウイルスを排出するといわれています。

そのためにウイルスを排出している間は、外出を控える必要があります。

排出されるウイルス量は解熱とともに減少しますが、解熱後もウイルスを排出するといわれています。

排出期間の長さに個人差がありますが、咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、不繊布製マスクを着用する等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。

参考までに、現在、学校保健安全法(昭和33年法律第56号)では「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています(ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときはこの限りではありません)。

一言でいいますと、発症後5日経過かつ解熱後2日を経過すること(ただし医師が認めるとそれより短くてよい)。ということでした。

確かに拠点病院の救急外来の医師から…

解熱した後2日は外出しないで下さい

と指示されましたので、その指示の根拠はこれなのかもしれません。

それからもう一つ気になったのは、この根拠が「学校保健安全法」と明示されている点です。

「…ん?…どこかで見たな〜…」

と思いながら救急外来で貰ったパンフレットを振り返ると、そこにも「学校保健安全法施行規則より」と明示されているではありませんか。

「おそらく現在の医療機関でも「学校保健安全法」が根拠になっているんだな…」

ということがわかりました。

(厚生労働省インフルエンザQ&A)

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html

学校保健安全法施行規則によると

そこで、拠点病院の救急外来でもらったパンフレット「学校保健安全法施行規則」を確認すると、

熱が下がった後は最低2日間(幼児は3日間)、かつ、インフルエンザ発症後からは5日間は自宅で療養しましょう!(熱が下がっても、しばらくはインフルエンザウイルスが残っているため、他の人に感染させる可能性があります。主治医の指示に従ってください)

との記載。

詳細を確認してみましたが、やはり、発症後5日間経過、かつ、解熱後2日間を経過という内容になっていました。

つまり、医療機関、学校、老人保健施設などはこれを根拠として外出を控える説明をしているようです。

ただ、主治医が認めるときは、それより短い期間で外出してもよいとされていますから、例外的なケースも考慮されているようです。

いずれにしましても、主治医の指示に従うことが大切なことは明らかですね。

 

 

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まとめ

今回は、「厚生労働省インフルエンザQ&A」と「学校保健安全法施行規則」をもとに検討してみました。

そのほかにも日本感染症学会がガイドラインを明示してますので、それらの内容の「良いとこどり」で、各ご家庭のインフルエンザ対策を考えることは有益ではないでしょうか。