お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。

AppleWatch2の使用を開始して8ヶ月が経過。

多くの機能があるにも関わらず、その殆どを使用してない状況ですが…

それでも、心拍数を計測するアプリは良く使用しています。

脳卒中(脳出血)を発症している私は、ウォーキング時などの心拍数はとても気になるところ

なので、歩きながら心拍数を確認することが多いですし、また、最近は就寝中もAppleWatch2を装着していますので、睡眠中の心拍の状況を計測することができています。

「睡眠時無呼吸症」などの前症状も有無も確認できるのではないでしょうか。

先日、大切な打ち合わせ(とても緊張するシーンでした)の際に、AppleWatch2が心拍数の上昇を示すメッセージを表示したので確認してみたところ…

なんと!

心拍数が120を超えているではありませんか

打ち合わせの緊張から高い心拍数を計測したようで、この通知を見た私の心拍数は、更に上昇するという悪循環に入るところでした。

急激な心拍数の上昇は避けたいのか本心ですが、これを避けることは難しいので、本当に悩ましいことだと頭を抱えています(多分、このときは血圧も上昇していると考えられます)。

AppleWatch2の表示とは

実際に表示されたのは、以下の写真によります。

15時から打ち合わせが開始されたのですが、打ち合わせ開始5分後から、心拍数が上昇すると通知する基準値「10分間に心拍数が100を超える…」に該当したため、AppleWatch2が動作

実は、AppleWatch2使用開始から8ヶ月を経過しているのですが、初めてのことだったので、とても驚いたのです。

画面の詳細を見てみると、時間経過と心拍数のグラフが現れますので、ますます緊張してしまうことに…

一般的に、心拍数が上昇すると心臓にかかる負担が大きくなると言われていますので、あまりの緊張に心拍数が上昇することは、なるべく避けたいと願うのは私だけではないはずです。

ただ、AppleWatch2を装着していなければ緊張を原因とした心拍数の上昇が具体的に把握することはできなかったでしょう。

先ずは、「過大な緊張でここまで心拍数が上昇するんだ…」と事実が把握できたことはプラスだったと思います。

この事実を今後どのように生かしていくのか…

考えたいと思います。

▼AppleWatch2使用開始から8ヶ月経過時点で初めて登場したメッセージです。

▼最初は何の表示が不明でした。

表示する条件

AppleWatch2に内蔵されているGセンサーの働きにより、装着者の動き(運動など)がないにも関わらず、心拍数が設定値(私の場合心拍数が100)を超えたとき表示するようです。

ウォーキングなど運動中は、心拍数が100を超えますが、そのようば場合は表示することはありません

したがいまして、静止状態で心拍数が上昇したと判断した場合のみ表示するようです。

まとめ

心拍数の上昇とともに血圧値も気になるところなので、次回表示された場合は、手首式血圧計で血圧値を測定してみようと思います(多分、血圧の値も上昇しているのではないでしょうか)。

iPhoneのヘルスケアアプリで詳細データが確認できますので、確認して見るのも良いのかもしれません。

突然の心拍数の増加は避けたいものの一つですね。

 

ブログ運営者:でなおし

私は、九州北部在住の地元企業に勤める50代会社員です。

50歳で早期退職する予定でしたが、退職届を提出する直前に脳出血を発症。退職は取りやめになり、1年間休職のあと復職し、現在に至ります。

ブログ運用は、2014年から開始。 

2020年3月には650記事に到達。カテゴリーを別ブログ(特化ブログ)として立ち上げ、4つのブログを運用しています。

当ブログは、自動車、グルメ、ライフなどを投稿している雑記ブログ。

2019年7月、キャンピングカー(トイファクトリーアルコーバ:ハイエース)を購入し、妻と二人でキャンピングカーの旅を楽しんでます。

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