お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。

高級コンパクトデジタルカメラの購入を検討しているのですが、既にSONY サイバーショットDSC-RX100M3を第一選択にしたことを記事化しました。

ところが、その後、他社製品で気になるものはないかと調べていると…

ライカCがあることを知ってしまいました。

調べてみると、価格的にも近いことが判明。

そこで、何れのコンデジにするのか…

検討してみました。

「ライカC」も良いではないかと購買意欲が増大

製品の機能性が近いのでは…

私の勝手な主観で恐縮ですが…

SONY サイバーショットDSC-RX100M3とライカCの二つは、似ているような気がしてきたのです。

そう思ってしまうと…

どんどん迷ってしまうのも事実なんですね。

レンズ特性などは少し異なるようですが、それにしても…

迷うことになりました。

描写力を一言で言うと

過去、カールツアイスレンズを使用していた経験(コンタックスTVS)からすると、カールツアイスレンズの描写力はとても強いと思ってます。

人の肌を撮影した時の色合いは素晴らしいものがありました。

当時の主機であったペンタックスで撮影したそれと違うことは、一目瞭然(リバーサルフィルムで撮影した風景写真の違いも大きいものがありました)。

さすがカールツアイスレンズと驚いたものでした。

これは今でも変わってないと思っています。

一方、ライカについては、私は使用したことがないので具体的なことを述べる立場にないのですが、情報収集の結果によると、カールツアイスレンズと大きな違いは、シャープさが異なるようです。

ライカの方が、画角全面にわたり基本的にシャープ。

この特徴は私にとって大きな魅力となりました。

コンデジの使用目的から検討

ブログやFacebookの投稿写真が主目的

私の撮影目的は、ブログやFacebookの投稿用がメイン。

したがって、ディスプレイを通して見られる機会があるということですね。

四つ切りサイズなどプリントする頻度は皆無

ブログやFacebookの投稿用がメインとなりますから、四つ切りサイズなどのプリントする機会は皆無と考えます。

以前は、四つ切りサイズをプリントし自宅で飾ることもあったのですが、今ではそんなこともなく…

お分りいただけると思います。

「ライカC」の気に入った点

28〜200mmをカバーするズームレンズ

28〜200mmをカバーするズームレンズを搭載していること。

これは驚きです。

私が高頻度で使用するのは、28〜50mm程度なので十分にカバーしています。

何より、この本体サイズでズームレンズを搭載していることが驚きでした。

開放F2の明るさ(テレ側5.9)

明るさについては広角側で最大F2

最低限欲しい明るさは備えていますが、テレ側にした場合、最大値がF5.9まで低下するので、テレ側だと少し厳しいかもしれません(テレ側時の背景のぼかしに差が出るかもと思います)。

ただ、最大テレ側にセットするかどうかというと…

三脚など持ち歩くことはありませんから、テレ側の使用頻度は少ないのかもしれません。

最短撮影距離が3cm

最短撮影距離が3cm

これは大歓迎です。

料理などブツ撮りの場合…

もう少し寄りたい…

と思うことが多かったものですから、次期購入品は、最短撮影距離が小さいものと決めていました。

なので、3cmという距離は大変魅力なのです。

この点、SONY サイバーショットDSC-RX100M3の最短撮影距離は5cmですから…

2cmの差は大きいですね。

これも迷うことになる点の一つです。

クラシカルな本体デザイン

本体デザインは、本当に好みの問題なのですが、デザインだけでいうと、明らかにライカを選択することになります。

あくまで写真で見る限りにおいての判断ですが、デザインといい、質感といい…

私にとってのポイントは、ライカが高いように感じました。

本体が小さいことは大きな魅力

本体重量が、195gであることも、大きな魅力です。

ブログやFacebook投稿用と考えると、短時間で撮影できることが大切になりますから携帯性は重要です。

iPhone6SPlusの本体重量が192gですから、殆ど変わらない重量に驚きを隠せません。

スーツやベルト通しに刺し歩くのも、苦にならないことに違いなく、私の使用目的に最適な要件の一つです。

ドイツメーカーのカメラ

ドイツメーカーについては、一定程度高いレベルの信頼性を抱いています。

以前、自動車はドイツメーカーを所有(メルセデスベンツ300TE)してましたが、その作りや耐久性、質感など素晴らしいと感じたことが多かったのです。

メルセデスベンツS300hを購入対象としてますから、ドイツ車をドイツメーカーのライカで撮影し、ブログやFacebookに投稿できれば、これはこれで素敵なことだなと、完全に自己満足の世界に入りそうです。

まとめ

現段階で、SONY サイバーショットDSC-RX100M3なのか、ライカCなのか決定していませんが、既に、五分五分ではなく、7対3でライカCに傾いてます。

ライカCはパナソニックと同機種が登場していますが、デザインなど総合的に考えて購入品を決定したいと思います。

 

ブログ運営者:でなおし

私は、九州北部在住の地元企業に勤める50代会社員です。

50歳で早期退職する予定でしたが、退職届を提出する直前に脳出血を発症。退職は取りやめになり、1年間休職のあと復職し、現在に至ります。

ブログ運用は、2014年から開始。 

2020年3月には650記事に到達。カテゴリーを別ブログ(特化ブログ)として立ち上げ、4つのブログを運用しています。

当ブログは、自動車、グルメ、ライフなどを投稿している雑記ブログ。

2019年7月、キャンピングカー(トイファクトリーアルコーバ:ハイエース)を購入し、妻と二人でキャンピングカーの旅を楽しんでます。

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