お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。
兼ねてから購入を検討していた…
「小型キャリーバック」
が納入されましたので早速開封!
小さめのキャリーバックは…
「実際の使い勝手はどうなの?」
と指摘を受けそうなくらい本当に小さいバックです。
しかし、意外とこれが中高齢者、とくに私のように右片麻痺がある者にとっては重宝することがわかりました。
日帰り出張や普通の外出でも使用できる小型のキャリーバック。
今後、必携のキャリーケースになるのかもしれません。
marie clare[マリクレール]VOYAGE リュネットTR キャリーケース15L
なぜこのメーカーかと言えば、10年以上前から使用している中型のキャリーケースに故障がなく、抜群の耐久性を感じていたからです。
マリクレールは、一見すると女性が使用するイメージがあるかもしれませんが、ブラック色のキャリーケースは男性の私が使用しても違和感はありませんでした。
タイヤの強度も十分で、過去に壊れたことがありません。
このような点で、個人的にマリクレールが良いのではというイメージを勝手に持っていました。
早速、インターネットで検索すると、すぐにヒット!
「マリクレールVOYAGEリュネットTRキャリーケース15L」があるではありませんか…
小さすぎないのかと心配するくらいキャリーバックですが、思い切ってポチッ!と購入しまみました。
注文はAmazon
最近の私は、インターネット購入と言いますと、Amazonを利用しています。
また、Amazonプライム会員ということで、商品によっては送料が無料になりますので、地方在住の私にとって大変重宝するサービスです。
そのようなこともあり、今回もAmazonを利用。
「マリクレールVOYAGEリュネットTRキャリーケース15L」が、送料無料で購入できました。
在庫など確認してみると、意外にも売り切れ状態であったサイトが多く驚きます。
エッと驚くほど小型なキャリーバックなので、女性を中心として人気があるのでしょうか…
発注から数日で納品
在庫わずかで発注しましたが、驚くほど短い期間で納品されました。
早速開封!
いつものAmazonクオリティのダンボール箱を開封すると、思ったより丁寧な梱包でしたので、輸送中のトラブルはなかったようです。
開封を進めてみると、丁寧な梱包とバックのクオリティが高いことがわかります。
本体の柄は、小さめの柄があるので、女性向けデザインなのかな…と思うような気もしましたが、全体がブラック色なので、男性が使用しても問題ないようです。
本当に小さいキャリーバックなので…
「A4ファイルが入るのだろうか…」
と心配になってしまったのですが、通常の紙ファイルだと全く問題なく収納できます。
キャリーバックの取っ手は、完全収納式となっており、取っ手を使用しないときは、バック本体のチァックを締めることにより、完全に隠すことができ、普通の手提げ鞄のイメージになります。
これは、新幹線や飛行機の中でも取り回しが便利だと思います。
全体的に、柔らかい生地(肌触りが良いです)で構成されているので、機内預けなどハードな使用には向いてないようですが、バック本体が小さいので、手元から離さないシーンが多いでしょうから、問題ないと考えてます。
▼Amazonの梱包といった感じです。基本的にはいつもと変わらないクオリティですが、バックの梱包は丁寧な印象を受けました。
▼ビニール袋の梱包はしっかりしてます。
▼機内持ち込み適応サイズであることが明示されています。
▼「国内線100席未満の航空機に対応」とされています。確かに小型飛行機は収納棚が小さいのでこれは助かりますね。
▼ポケットの握り手の部分にも傷防止のビニール袋やクッション性のカバーがされていました。
▼本体上部を大きく開けると、しっかりとした作りの内張が確認できます。
▼試験的にA4ファイルを入れてみましたが、紙ファイルであれば複数冊問題なく入れることができます。また、写真のA4ファイル(ハード使用の大型A4ファイル[紙ファイルより1.5cm程度大きめ])でも問題ありません。
▼取っ手を使用しないときは、ポケット内に完全収納できます。機内や列車で棚に収納する際に助かります。
▼取っ手は3段伸縮式でとても軽いイメージです。
▼チャック式の内ポケット。
▼こちらは外のポケットです。
▼タイヤの質感もとてもよく耐久性は良い感じがします。
▼回転部の可動状況は全く問題ありません。コンクリートの上を歩いてみましたが、タイヤ音は気にならないレベルです。
▼外ポケットのチャックの金属部分は、指にあたると傷がつく可能性がありますので、手を入れる際には気をつけたほうがいいかもしれません。
▼横にもポケットがありますので、ペットボトルなど入れることができます。
▼機内持ち込みサイズが飛行機の座席数により異なることを初めて知りました。ローカル線に搭乗する際には、適応サイズに気を使いますね。
書類を入れて引っ張ってみると…
書類など思い荷物をバックに入れて歩いてみたところ、キャリーバック本体が小さいこともあり「軽い!」という第一印象です。
大きめのキャリーバックだと、手で引っ張るという強い意識を伴いながらバックを引っ張るのですが、このバックはバック自身が歩行に付いてくるというイメージを持つほど軽いものです。
決して大きくないキャリーバックですが、普段使いに最適なキャリーバックではないでしょうか。
まとめ
小型のキャリーバックを男性が使用するケースは少ないかもしれませんが、私には右片麻痺という障害があるので、重たい書類など携帯するには良いバックだと思います。
日頃使いでも、目立ちにくい小型のキャリーバック…
意外に幅広い用途があるのかもしれませね。