お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。

実は私、めまい症や脳卒中(脳出血)の既往があることから、睡眠導入剤の服用を5年程度継続しています。

睡眠時間が不足すると、めまい症の出現や血圧の上昇など副反応が出てしまうからです。

最近、マイスリー錠からベルソムラ錠へ変更し2ヶ月経過

現在のところ、ベルソムラ錠(20mg半錠なので服用量は10mgを毎日)を服用していますが、良質な睡眠は確保できてますので、効果を体感しています(6〜7時間程度の睡眠時間は確保できています)

一方、副作用ですが、依存性や耐性、翌朝への持ち越し、傾眠など添付文書に指摘されていることを強く感じることはありませんので、この点も高評価をしています。

全体として睡眠導入剤の服用により、6〜7時間程度の睡眠時間は確保できていますので…

「もしかすると、睡眠導入剤を服用しなくても寝れるんじゃない?」

と軽く考え、休薬を試してみることにしたのです。

 

 




 

 

5年間服用してきた睡眠導入剤の感想

レンドルミン

私が服用した三種の睡眠導入剤の中で、最も寝れたのがレンドルミンでした。

服用直後のスタートはマイスリーほど速くはないのですが、一旦寝付くと朝までグッスリというパターンでした。

ただ、私にとっては効きすぎ的な感もあり、翌朝への持ちこし感を低減させるため、減量しながら服用していました。

短期間での服用でしたので、耐性や依存性は感じませんでした。

確かに眠れるお薬と思います。

マイスリー

5年間の殆どをマイスリーを服用

私にとってはベースとなる睡眠導入剤でした。

服用後の効きの速さには驚くばかりでしたが、朝方の中途覚醒をすることがありましたので、ストレスが大きい場合は服用量を増量させて対応していました。

入眠がとても早いマイスリーは私にとってはとても良いお薬でした。

なお、レンドルミンと同様、依存性や耐性は体感することはありませんでした。

ベルソムラ

マイスリーから変更したお薬です。

服用量は成人の2分の1用量です。

変更から2ヶ月経過しましたが、マイルドな入眠と中途覚醒が殆どない点で深い睡眠が得られていると思います。

このお薬…

副作用で指摘されている通り必ず夢を見ます

悪夢が指摘されていますが、今のところ悪夢でなく普通の夢を見ます。

睡眠中は継続的に夢を見ている感じがしますので、起床時点で疲れがあるようなイメージもありますが、これは個人的な感想のレベルかもしれません。

「夢を見ても寝られれば良いではないですか?」

と医療者さんから指摘されそうですが、それほど連続して毎日長時間必ず夢を見ます。

しかし、それ以外は気になる点は特にありません。

ベルソムラはこれから長く付き合っていくお薬ですから、特性を理解しながら上手に付き合っていきたいお薬です。

睡眠導入剤をやめて(休薬)みたら…

突然思いついたのですが、睡眠導入剤を止めてみるとどうだろう…

そういう思いから、思い切ってやめてみました。

なお、睡眠導入剤の減薬(日毎の服用量の調整など含みます)や休薬については、かかりつけ医から承諾を得ています。

寝れました!

翌日が休日の日に止めてみました。

すると、寝れたのです…

日中は仕事とパソコン操作などで疲れは一定程度ありましたので、22時頃になると…

「少し眠いな…」

と感じるくらいの疲労感はあったのは事実なのですが…

この5年間睡眠導入剤を継続してきましたので、5年ぶりの休薬

感動の休薬でした。

朝起きれました!

睡眠導入剤をやめた翌朝の起床は普通でした。

若干眠気が残っているような気もしましたが、睡眠導入剤を服用した場合に生じる「翌朝への持ち越し」とは明らかに違う軽い眠気です。

これは多分普通に発生する眠気ではないでしょうか。

昼間少し眠たい!

意外だったのは、日中に軽い眠気が生じたのです。

睡眠時間は十分だと考えていたのですが、この眠気に少々驚きました。

昼寝をすることはありませんでしたが、コーヒーを飲んでパソコンを操作。

その後夕方まで普通でしたので、休薬初日は無事に過ごすことができました。

夢は少なくなりました!

ベルソムラの副作用の一つに夢(悪夢)があります。

私もこの副作用は毎日体感していて、長時間夢を見る毎日でした。

ただ、悪夢ではなくて普通の夢ですから、特段の副作用ではないと考えベルソムラを継続服用。

さて、休薬した夜の夢の具合ですが、確かに夢はみたのですが軽い夢だったので、夢を見る時間が短かいことを体感しました。

休薬しているので普通の夢といった感じでしょうか。

翌日が平日(仕事)の場合眠れない症状が出現!

ところが、休薬を二日継続して3日目の夜…

翌日が仕事という前日のこと。

思い切って休薬してみました。

翌日が週の初めということで、1週間の予定をあれこれ考えてしまうのではと思いながらも休薬を実施。

すると、予想の通り翌日以降の仕事のことをあれこれ考えてしまい、寝付けなくなったのです。

それでもベットに横になっていると、とうとう明け方近くまで一睡もできず翌朝を迎えました。

それでもギリギリまでベットで過ごしましたので、2〜3時間程度の質の悪い睡眠は確保できたと思います。

しかし、起床後は睡眠時間が十分でないことや質の悪い睡眠であったことなどから、起きていても少しフラっとするような感じがありました。

このまま仕事を開始して残業は無理と判断。

2時間程度仕事をした後は、有給休暇を取得し直ぐに帰宅したのです。

このことから、翌日が仕事やイベントなどの夜はあれこれ考えてしまうので、睡眠導入剤を服用したほうがいいのではないかと思ったのです。

そこで、それらの悪要素がなければ睡眠導入剤の服用をしなくても良い可能性が高いので、スケジュールを考慮した服用パターンを考えてみました。

ベルソムラの服用パターンを検討

翌日が平日(仕事)の場合15mgまたは10mgを服用

私の場合、仕事やイベントなど考え事をすると眠りが悪い傾向にあります。

不眠の起因となるものはあれこれ考えすぎること

この解決が本来だとは思いますが、性格的な部分でもあり直ぐには解決しそうにありません。

したがいまして、あれこれ考えてしまうこと自体を解決しようとせず、睡眠導入剤の服用で睡眠を確保しようと考えました。

そうでなければ、「寝なくてはいけない」と強く思うことで、これが返ってストレスに繋がるからです。

翌日が休日(仕事)の場合服用をしない

あれこれ考えない場合は、睡眠は確保できる傾向がわかりましたから、翌日が休日(仕事やイベントがない)の場合休薬してみます。

通常は毎日安定的に睡眠導入剤を服用し、睡眠のパターンを作り上げることを指導されると思いますが、私の場合あれこれ考えてしまうことが起因のようですから…

多分大丈夫かなと…

具体的な服用スケジュール

ベースとなる服用スケジュールを考えてみました。

月曜日から金曜日まで仕事。

土曜日と日曜日は休日なのでイベントなど含めてフリーな日。

その条件で考えてみると、以下の表のように…

服用量 10 10 10 10 0 0 15

日曜日は翌日が週の初めなので、あれこれ考える量が多いことを考慮し、私にとって少し多めの15mg。

他の平日は10mgとしました。

また、金曜日は翌日が休日のため休薬。

変化に富んだ服用量ですが、私の生活スタイルを考えますとベターかなと判断します。

一週の総服用量は減少

そこで1週間の服用量の総量を考えると以下のようになりました。

1週の総量 備考
従来の服用パターン 70mg 10mg×7日
今回の服用パターン 55mg 10mg×4日、15mg×1日

かかりつけ医からは、「睡眠導入剤は減薬や休薬ができる場合は、その方が良い」とコメントいただいてましたので、1週ごとに服用量を考えることも良いのではと思っています。

総量を比較すると、1週で15mgは減薬できますので、一定のメリットはありそうです。

服用スケジュールを実現するためにベルソムラ錠剤を割ります

錠剤を割ることについては、割り線が入っている錠剤は構わないと思いますが、ベルソムラ錠は割り線が入ってないので割ってはいけない錠剤です。

しかも表面がコーティング処理されているので、紫外線など光が当たると良くない点も配慮が必要なお薬です。

ところが、処方されるベルソムラ錠は20mgのため、減薬をすることができません。

そこでかかりつけ医に相談したところ、「製薬会社の添付文書では確かに割ることは禁忌とされているが問題ないです」と頼もしい一言。

この指示により、細かな服用量が実現できたのです。

なお、ベルソムラ錠を割った後の保管については、湿気や光などは避ける必要があるため、私は写真のように遮光性の点眼液袋に入れ、鉄製の缶に入れ保管しています。

休日で時間のある時などに、まとめてベルソムラ錠を割っています。

▼まとめてシートから取り出します。

▼今から割ります。

▼10mgと5mgに割ることができました。

▼遮光性の点眼液袋に入れ…

▼鉄製の缶に入れ保管しています。

 

 

▶︎「でなおし」ブログの健康・医療まとめ記事もご覧ください!

 

 

 

 

まとめ

現在の生活スタイルを考えると、睡眠導入剤の完全休薬はできない状況であることは確認できました。

既に新しい服用パターンを実施していますが、平日は睡眠導入剤でしっかり眠れ、翌日が休日の場合休薬するというパターンで問題なく運用できてます。

これから退職までの10年程度の期間は、睡眠導入剤の服用を継続し無理ある減薬や休薬はしない方が総合的に良いのではと考えてます。

服用の総量は少ない方が良いと考えられるので、上述の1週間の服用パターンを実施したいと思います。