このブログは、49歳で脳卒中(脳出血)を発症した私が、生活で感じたことを書いている雑記ブログです。

 


 

お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。

 

20年以上も前のことですが、趣味でアマチュア無線をしていたことがあったのです。

 

その後、アマチュア無線から離れたのですが、無線機は処分せず、そのまま保管していました…

 

「キャンピングカーで車中仮眠泊をすると、緊急時の連絡手段として携帯以外にアマチュア無線はアリかも…」

「災害で携帯電話が使えない時でも、アマチュア無線は使えるし…」

 

ふとそんなことを思いつき、古いアマチュア無線機を取り出したのです。

 

今回、新たにアマチュア無線局の開局申請をしてみようと、手続きを確認してみました。

 

アマチュア無線とは…

いろいろな周波数帯を使用するアマチュア無線

『アマチュア無線』にはアマチュアという言葉が入っているので、遊びというイメージがあります。

 

一般業務用無線や簡易業務用無線などは、免許が必要な無線。

 

アマチュア無線はアマチュアだから免許は不要なのでは…

 

そんな意見を受けそうですが、実は、アマチュア無線は免許を必要とする通信で、業務外利用(つまり、レジャー利用など)が規定されているのです。

 

周波数帯によっては海外との交信が可能(コンディションやアンテナ設備によります)な広範囲な利用ができる無線。

 

使い方によっては魅力は大きいのですが、最近は携帯電話の普及でメッキリ利用者が少なくなってきた感があります。

 

ただ、非常災害時など、携帯電話の基地局が停電したとしても、アマチュア無線には関係がありませんので、無線通信が可能

 

なので、今だに利用意義は認められている無線なのですね。

 

特定小電力等と異なる大出力のアマチュア無線

トランシーバーなど免許不要な通信は、自由度が高く誰でも簡単に使用することができます。

 

ただ、電波を出す力(つまり、出力ですね)が大変小さいので、通話できる範囲がとても狭くなります(好条件でも1kmは届きません。街中であれば100〜数百メートルが限界)。

 

しかし、アマチュア無線は出力が大きいので、数キロ〜数十キロは到達することが可能(高台など見晴らしがいいと、ハンディ機でも100km以上交信することが可能です)

 

広範囲に安定して無線通信が行えるのが、アマチュア無線なのです。

 

私が保有しているアマチュア無線の免許

免許の種類は第3級アマチュア無線

私は、第3級のアマチュア無線免許を保有していますので、送信出力の最大は『50W』

 

なので、トランシーバーなどの特定小電力機の出力『0.01W(1mWと同じです)』の5,000倍となりますから、それだけ通信範囲が広く、遠くまで電波が飛ぶことになるわけです。

 

一応、アマチュア無線免許の種類をまとめてみました。

資格の種類 送信出力
4級 10Wまで
3級 50Wまで
2級 200Wまで
1級 制限なし

 

私が主に使用していた周波数帯は…

アマチュア無線には、いくつかの周波数帯がありますので、それらの周波数帯の中から自分が選択した周波数帯(バンド)で交信をすることになります。

 

私が主に使用していた周波数帯(バンド)は…

 

・7Mhz帯(地上と電離層の間を反射しながら電波が飛ぶので、北海道と九州や海外と交信可能)

・50Mhz帯(電離層の影響で遠距離とも交信可能)

・144Mhz帯(利用が多く見通し距離をベースによく飛ぶ電波で安定して交信可能)

・433Mhz帯(高い周波数帯なのでアンテナが短く携帯に便利で安定して交信可能)

 

これらの四つの周波数帯で無線交信をしていました。

 

自動車に車載する無線としては、144Mhz帯と433Mhz帯の無線機でしたので、これをメインに使っていた楽しい記憶があります。

 

アマチュア無線局の開局申請はインターネットで可能だった!

総務省九州通信総合局へ電話で問い合わせ

私のアマチュア無線局は既に失効しているので、アマチュア無線を再開するには、新たに開局申請が必要となります。

 

そこで、自宅を管轄する『総務省九州通信総合局』に電話で問い合わせてみたところ、なんと、インターネットで開局申請することが可能とのことでした。

 

『そんな便利な時代になったのか…』

 

本当に驚いてしまったところです。

 

インターネットで開局申請することに!

インターネットを利用した開局申請について、大体の説明を受けましたので、早速申請開始。

 

最初のステップは、『新規ユーザー登録』

 

インターネットによる登録申請は完了しましたので、1週間後に『ユーザーID通知書』が到着するのを待ちます。

 

その後は、IDを使用して開局申請を進めていくことに…

 

最終的には、呼出符号(JE6●●●というコールサインですね!)が付与されますので、これを使用して無線交信することになります。

 

▼インターネット開局申請の全体の流れです。

 

▼久しぶりに取り出したアマチュア無線機(ハンディタイプ)。小型なので携帯や車載に適しています。キャンピングカーを使用した旅で携帯したいと思います。

 

 

▶︎「でなおし」ブログのキャンピングカーまとめ記事もご覧ください!

 

 

まとめ

アマチュア無線の特性を考えると、キャンピングカーの旅では非常災害に出くわした場合の活用法など、広がりのあるシステムだと思います。

 

開局申請に1ヶ月程度要しますが、開局後は久しぶりに電波を出して、旅先の皆様との交信を楽しみたいと思います。