お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。

インフルエンザ対策など、冬季における加湿器の使用は多くのご家庭で実施されていることと思います。

ところが、この加湿器の使用にあたり、取扱説明書の注意書きの中にある「定期的なフィルターの清掃」について、私軽く考えているところがありました。

以前、フィルターの清掃が2〜3ヶ月に一度などというとんでもないメンテナンスだったことを思い出します。

実は、このフィルター清掃…

怠ると雑菌の繁殖を招き、これが加湿から部屋中に拡散することも…

過敏性肺炎(加湿器肺臓炎)

という呼吸器系疾患を引き起こすことがわかりました。

やはり、メーカーが指定しているフィルター清掃の頻度基準を順守することがとても大切ということが理解できた次第です。

 

 




 

 

「過敏性肺炎(加湿器肺臓炎)」という恐ろしい病

概要、症状、治療

過敏性肺炎と聞いてもピンときませんが、加湿肺臓炎と聞けば何となくイメージできる病気がこれです。

本来加湿器によって適度な湿度を保つことで、呼吸器系疾患を予防したり、インフルエンザウイルスの飛散を防止したりと使用のメリットは大きいのですが、適切なメンテナンスを怠ると加湿器が原因となってこの病気を発症することがわかりました。

特に小さな子供やお年寄りが過敏性肺炎に罹患すると、命に関わる事態にもなりかねません。

過敏性肺炎の概要、症状、治療について、「一般社団法人日本呼吸器学会」のホームページによると、

概要…カビなどを吸い込んでいるうちに、肺が過剰反応を示すようになり、肺にアレルギー性の炎症が生じる。

症状…発熱、咳、呼吸困難、だるさが発生し、継続すると肺の線維化という戻らない状況に至り、咳や呼吸困難で悩むことになる。

治療…原因となっている抗原(加湿器から発生したカビなど)を避ける。症状が強い場合は入院してステロイド薬による治療をすることもある。

詳しく見てみると、ゾッとする内容の過敏性肺炎(加湿器肺臓炎)です。

予防法

最大の予防はフィルター等の清掃

一般社団法人日本呼吸器学会のホームページによると、例えば、加湿器であればフィルター等の清掃を怠ることによって発生する「カビ」を吸い込むことによって発症することが原因とされています。

従って、メーカー指定の清掃手順と頻度に従うなど適切な清掃が実施されていれば、カビの発生はないので最大の予防策はフィルター類の清掃となります。

これは意外に怠られているご家庭が多いらしいので、盲点かもしれません。

加湿器だけでなくエアコンも同じ注意点

カビを発生する機器と考えると、何も加湿器に限ったことではないようで、加湿器のほか、エアコン、鳥の糞、高温多湿の夏季における多湿の古い家屋など原因となる環境は身近に存在するようです。

とにかく、カビなどの発生源には注意が必要なようです。

 

 

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まとめ

今回初めて過敏性肺臓炎(加湿器肺臓炎)を知ることができました。

身近に存在するカビ…

これによる重篤な症状を予防するためにも、メーカー指定の清掃手順や頻度に従ったメンテナンスの必要性を感じた次第です。

自省の念を込めて記事化させて頂きました。