お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。

高知観光で訪れた初日のランチは、よさこい祭り追手筋本部競演場側にある…

「平成浪漫商店街ひろめ市場」

にしました。

ひろめ市場は高知の郷土料理が集合しているので、効率良く地元の味が楽しめる市場です。

また、周囲には有名観光スポットが目白押しでアクセスが良いので、絶対に訪れたい市場(食事処)ですね。

高知市内観光では絶対に訪れたい市場

郷土料理が一堂に会している市場

ひろめ市場ということで、”市場”の名称が付されていますが、食材を購入する市場(一般にマーケットと呼ばれる市場)ではなくて、食事を提供する場所…

つまり、食事処というイメージを持って頂いて良いかと思います。

一部の店舗では、お土産やお酒など販売しているので、この点では市場といえばそうなのかもしれませんが…

さて、ひろめ市場ですが、高知を代表する郷土料理、海鮮物、お酒、郷土料理、お土産など、幅広い食材が一堂に会している市場となっています。

観光で訪れた方の中には、高知をよく知らないこともあるかと思いますが、高知を知らなくても短時間で地元の料理や食材に触れることができるという特徴を持った市場です。

市場に入りましたら、まず一周ぐるりと回り(この時料理は購入しません)、二周目で目についた料理や食材、特産品などをジックリと吟味する(ここで購入します)ことが良いのかもしれません。

短時間で効率よく高知を把握するにはもってこいの市場だと思います。

詳しく調べてなくても郷土料理が美味しく食せる市場

旅立つ前に、事前に高知を調べることができれば、安くて美味しい地元の方が利用するお店をピンポイントで訪店することは可能とは思います。

日頃忙しい方にとっては、調べる時間を確保すること自体が困難なこともあるでしょう。

実は私自身がそのような背景であったので、ガイドブックを購入しパラパラめくてみたものの、詳細にまでは調べてなかったのです。

ガイドブックによると、ひろめ市場が大きく取り上げられていましたので、これは行ってみる価値ありと思い訪店。

結果として、短時間で効率の良く高知の郷土料理を食することができました。

ひろめ市場は東西に伸びる日曜市開催場所に面しているので、直ぐにわかる場所にありますのでご安心ください(高知駅方面から移動すると途中に中央公園があります)。

▼中央公園の街路樹(道路の中央に大きな街路樹があり印象的です)

▼よさこい祭りの本部競演場が目の前です(よさこい祭り開催前週に高知を訪れました)

車で来た場合は、ひろめ市場の真上が立体駐車場になっていますので、これを利用するのが最も便利ですね(大量購入した場合など車のトランクに収納できるので駐車場は便利です)。

▼市場真上の立体駐車場

▼ひろめ市場の看板がありますから直ぐにわかります

▼さっそく市場の中へ入りますが…

▼よさこい祭り開催の前週ということで暑さがピークの時期、入り口内部には市場のエアコン稼働のためカーテンがある関係で外から見ると、「入っていいの?」という雰囲気ですが遠慮なく入ります。

▼家族は最初ビビって入りきりませんでしたが…「これ本当に入っていいの?」

▼やっとの事で入場。これって意外に気を使うみたいです。

市場の座席は店舗に関わりなく共同で使用するため独特の雰囲気

さて、ひろめ市場に入りますと…

最初に見えたのは、観光客向けのコインロッカーです。

私達家族は、ホテルに連泊していた関係で、手荷物は全くと言っていいほどなく、ほぼ手ぶらという状態でしたので、コインロッカーを使用することはありません。

しかし、高知入りしたそのままホテルのチェックイン前にひろめ市場を訪れたとすると、このロッカーはとても重宝することになるでしょう。

また、手ぶらでひろめ市場に来たとしても、お土産など大量購入した場合、途中でコインロッカーに預けるという手はありかもしれません。

ただ、コインロッカーの全体量が多くないものですから、稼働率が高い時間帯はローッカーそのものが使用できない可能性があり…

この点注意が必要です。

▼入り口に用意されているコインロッカー。私がひろめ市場を訪れた時(午前11時頃)は、約半分の稼働率でした。

コインロッカーを確認し、次に目に入ったのは、ゴミを処分するゴミ箱でした。

分別収集が可能なよう、ゴミの種類に応じた箱が用意されているので、キチンと処理できるようになっています。

コインロッカーとゴミ処理がキチンとルール化されている印象を受けましたので、市場の運営が確かなものだと感じました。

観光客のほぼ全員(外国人観光客を含め)がキチンと指示通りの分別に従っていましたので、これも意外に感じた点でした。

▼分別するようゴミ箱が用意されています

▼こちらのゴミ箱は、入り口付近の通路の中心位置に鎮座しています。一般的には、通路の端など隅っこに設置されるゴミ箱ですが、ここは通路の中心付近に設置されているので、とても意外に感じました。この位置だと、「ゴミの処理にご協力ください!」という運営側の強い意思表示を感じますね。

さて、ひろめ市場の内部に入ります。

ここは意外に人は少ないな…

と思った広場は「自由広場」でした。

観光客はまばらという感じで、通常は気を使う写真撮影(一般の方々の顔など個人を特定できる情報が写り込まないようにするなどの配慮)ですが、自由広場ではその必要が皆無なほど、人は少ない状況でした。

「なんだ、ひろめ市場って観光客って少ないんだ…」

と一瞬思ってしまいましたが、実は、自由広場は人が少なくても、隣の広場(ひろめ市場の中では、テーブル席が確保されている場所のことを広場と表現しています)お城下広場は、観光客でごった返していましたので、当日の曜日や時間帯など最適な広場を選択して利用(料理を購入して食する場所として利用するので…)することが良いと思います。

私達家族は、最初は自由広場の5番というテーブルを確保したのですが…

最終的には、人混みが多いお城下広場と龍馬通りの間にある通路に設置されたテーブル1番で食事をしました(閑散とした雰囲気ではなく、ある程度観光客がいる環境で食した方が楽しいかなと思った次第です)。

▼こちらが自由広場ですが、観光客は意外に少ない印象でした。ただ、店舗は飲み屋さんが多いので、夜の部では人がごった返すのではないでしょうか。私が訪店した午前11頃ならではの風景だと思います。

▼ひろめ市場内の通路(狭いタイプの通路)にも小さなテーブル席が用意されています。

▼最初に確保した自由広場のテーブル席です。写真のように他のテーブル席も空いていることが見て取れると思います(午前11頃の状況です)。

▼無料で使えるテーブル席は当然に相席となります。他人さんとの相席が嫌いな方は気を使われるかもしれませんが、これも旅の醍醐味と思い思い切って相席を利用するのも良いかと思います。

焼きさば寿司と生鰹の刺身定食を注文

焼きさば寿司

さて、自由広場からお城下広場方面へ移動しながら、店舗を見て回ります。

美味しそうな料理が鎮座している各店舗毎の特徴が異なることも楽しみの一つです。

行列を作っている店舗もありますが、私は行列のない店舗を選択し、高知の味を楽しむことにしました(時間的な都合で行列に並ぶことが困難だったことが最大の理由です)。

私が購入したのは、「あんどう」という店舗の焼きさば寿司というものでした。

さば寿司は、私の地元九州でも食することは可能なので、それ自体は普通の感覚だったのですが、「焼き」が入っていることが目に止まりました。

店員さんに尋ねると、焼きが入っていることで、香ばしさが半端ないという特徴をもっていて、脂がのったさばとの相性が抜群との説明でした。

なるほど、陳列には「当店一番人気」という表示がされていますので、店員さんの言われる通りかもしれません。

また、価格が税込700円ということで、リーズナブル感が大きく、この点も一番人気となっている理由の一つでしょう。

さて、焼きさば寿司を購入し早速食して見ました。

上蓋を開けると少し焼きの香りがしたような気がしながら、一口目の焼きサバ寿司をパクリ。

すると、最初の食感は…

「香ばしい!!」でした。

この香ばしさは炭によるものではなく、藁を使った焼きによる香ばしさではないかと思うほど、初めて体験する香ばしさと、その後に訪れる脂がのったさばのマッタリとしたコクが、心の底から「美味しい!」と感じさせる絶品でした。

家族も同感で二人して「ウンウン」と頷きながら食していると、隣のテーブルの観光客が微笑みながら私達を見ています。

絶品焼きさば寿司と観光客同士のコミニュケーションを楽しめる市場だなと痛感しました。

本当に美味しい焼きさば寿司はオススメの一品です。

▼たまたま目に止まった焼きさば寿司を提供している「あんどう」。老舗仕出し屋さんなんだと痛感。

▼お値ごろ感と一番人気ということもあり、焼きさば寿司を購入しました。焼きを入れたさば寿司は日頃食することができないので、珍し感が大きかったですね。

▼購入した焼きさば寿司を持って、お城下広場1番へ着座。この席はお城下広場の端に位置している場所なので、通路の中心にあるテーブル席という環境です。ちなみにこのテーブル席には椅子が4つ用意されていましたので、最大4人が利用可能なテーブル席ですね。私達家族2人で使用できましたので、ゆっくりと食事を楽しむことができました。意外に穴場なお城下広場1番席ですね。

▼初めての焼きさば寿司に期待感も大です。

▼上蓋を開けてみると、脂がのったさばの表面とシャリに焼き入れの焦げが確認できます。蓋を開けた瞬間に少し焦げの香りがしたのは気のせいではなかったようです。

▼家族と二人あっという間に焼きさば寿司を食してしましました。最後の一個は私が食しました。

生鰹の刺身定食

さて、焼きさば寿司を食しながら、実はもう一品注文していたものがあります。

それは、生鰹の刺身定食でした。

鰹のたたきは超有名なので、地元九州でも食すること自体は可能なのですが、生鰹の刺身は今まで見たことがなく食する機会も少ないものです。

高知といえば「鰹のタタキ」が有名なところ、ここはあえて「生鰹の刺身」を食することにしました。

初生鰹のお刺身…ワクワク感が半端ではありません。

生鰹の刺身定食を注文している間は、上述した焼きさば寿司を堪能してましたので、比較的に短時間で生鰹の刺身定食が提供されました。

さて、最初の一口は、やはり生鰹のお刺身でしょう。

刺身の一切れがとても大きくカットされているので、食べた感が半端ないです。

ニンニクスライスとお醤油を刺身につけ、パクリと一口!

始めて食する生鰹ですが、脂のノリとそのうまさは際立つものがありました(コメントが少なくて恐縮です。それほど美味しいお刺身でした)。

やはり、鰹は日本料理のダシに使うものですから、出汁そのものを食している感もあり、これは絶品と感じた次第です。

高知に来た際は、鰹のタタキも良いですが、生鰹の刺身を食して見てはいかがでしょうか。

いや〜、本当に美味しい生鰹でした。

▼鰹処ぼっちりというお店で生鰹の刺身定食を注文。

▼定食ですから、お味噌汁とお豆腐、ご飯がつきます。お味噌汁は意外にも塩分が少ない気がして減塩に取り組んでいる私にとっては助かりました。

▼いかがですか?これが生鰹の刺身です。写真では分かりづらいのですが、とても多いなサイズの刺身ですから、満腹感は半端なくあります。脂がのっていてキラキラと美しく光っており、目で見てその味の期待感が増大します。

▼これはなんだと思いますか?なんと、ニンニクのスライスなんです。とても大きくスライスされているので、「りんごのスライスかな…」と思ったほどです。生鰹の刺身にはニンニクスライスは欠かせないようです。胃腸が丈夫でない私は、ニンニクスライスは1枚で留めましたが、刺身との相性はバッチリでした。

▼親鳥のタレ焼きです。一品料理で注文しました。親鳥だけにコリコリ感が半端ないものでしたが、一般的には柔らかいお肉が好まれるところ、このコリコリ感はとても新鮮に感じた次第です。

▼3年前に脳卒中(脳出血)を発症した私はそれ以降断酒しているので、お酒は見るだけとなります。高知には色々な日本酒がありますので、お酒好きにとってはたまらない市場ですね。ノンアルコールビールも用意されているので、車で来られた方も良いです。

まとめ

よさこい祭りの前週に訪れたひろめ市場でしたが、その食材や料理を堪能することができました。

観光などで高知を知らない方も多いとは思いますが、短時間で効率よく高知の郷土料理を楽しむことができる市場(食事処)であることは違いありませんので、ぜひ、訪れてみることをお勧めいたします。

よさこい祭りが開催されるときは、ひろめ市場はお客さんでごった返すことと思いますが、時間帯など工夫しながら楽しまれるのも良いかもしれません。

 

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施設情報

所在地 高知県高知市帯屋町2-3-1

店舗名 ひろめ市場

電 話 088-822-5287