このブログは、49歳で脳卒中(脳出血)を発症した私が、生活で感じたことを書いている雑記ブログです。
お世話になります。パソコンに不慣れで中高齢な私です。
寒い季節、キャンピングカー(トイファクトリーアルコーバ)で、車中仮眠泊をすると困るのが『結露』。
多くの方が悩まれているかと思います。
「最初は結露の発生を防の対策を考えたけど、ほぼ…無理だった…」
「フロントガラスなどの内側にビッシリと発生した結露を、なるべく垂れることがなく綺麗に拭き取りたい…」
あれこれ考えたあげく、結露が発生したガラスの最も下の方から真上に優しく吹き上げることで、結露が垂れることがほとんどなく拭き取ることができるようになりました。
完全にとはいきませんが、かなりの部分目的を達成。
ダッシュボードなど、結露が垂れると良くない箇所の対策になっています。
寒い季節の車中仮眠泊で発生する『結露』を垂れることなく綺麗に拭き取る方法!
ガラスの最下部からタオルを垂直に上げながら拭き取ると…
タオルを綺麗にたたんで、ガラスの最下部から垂直に上に向かって拭き上げると…
綺麗に結露が拭き取れるのでした。
条件により完全とはいかないこともあるのですが、ほぼ、結露が垂れることなく拭き取れてます。
つい、上から下方向や横方向に向かってタオルを動かしたい気持ちになるのですが、グッとこらえて下から上にですね。
▼運転席側のガラスの結露です。この日は比較的に軽い結露でしたので、条件は良い日のことです。
▼タオルを綺麗に折りたたんで下から上に拭きあげます。
▼結露が全く垂れることなく、綺麗に拭き取れました。
つい!下から上以外の方向でタオルを動かしてしまいますが…
ビッシリ結露が発生していると、つい、つい…
・フロントガラスは上から下方向に
・サイドガラスは、左右方向に
タオルを動かして結露を拭き取ってしまいますが(私の場合です)、これだと、どうしても拭き取る端から、結露のしずくが垂れてしまうのでした。
ガラスの箇所によっては結露の両端箇所から垂れてしまっても実害はないものの…
運転席や助手席側のガラスに発生した結露は、つい、左右にタオルを動かしてしまうのもですが、そうすると、必ずと言っていいほど結露が垂れてしまうもの。
ただ、実際のところ、ドア内側のガラスとの隙間に、垂れた結露が入ってしまっても、ドアの構造上は特段問題はありません(そもそのドアの内側に雨が入りこむことは想定された設計なので…)。
しかし、フロントガラスの下の部分には、エアコンの基盤やアース線が配線されえている箇所。
なので、日常的に結露が垂れてしまうと、思わぬトラブルに至る可能性を考えてしまいます。
たまに発生する結露であれば、頻度的にも問題はないとは思うのですが、毎週のように車中仮眠泊をすると、結構な頻度で結露が発生することになりますから、フロントガラスと同じスタンスでドアガラスも拭きあげるようにしています。
▶︎「でなおし」ブログのキャンピングカーまとめ記事もご覧ください!
まとめ
フロントガラスなど車種によってガラスの形状が異なりますので、下から上方向へ拭きあげても結露が垂れてしまう可能性もあります。
しかし、少なくとも、上から下方向や横方向に拭き取るよりは、効果があるのではないでしょうか。
エアコンの基盤など、水分に弱い部品に負担をかけないようするため、効率的な結露の拭き取りをしたいものです。
もし、効果的な結露の拭き取り方をご存知の方がおられましたら、ご教示いただけますと幸いです。
ブログ運営者:でなおし
私は、九州北部在住の地元企業に勤める50代会社員です。 50歳で早期退職する予定でしたが、退職届を提出する直前に脳出血を発症。退職は取りやめになり、1年間休職のあと復職し、現在に至ります。 ブログ運用は、2014年から開始。 2020年3月には650記事に到達。カテゴリーを別ブログ(特化ブログ)として立ち上げ、4つのブログを運用しています。 当ブログは、自動車、グルメ、ライフなどを投稿している雑記ブログ。 2019年7月、キャンピングカー(トイファクトリーアルコーバ:ハイエース)を購入し、妻と二人でキャンピングカーの旅を楽しんでます。 以下は、運営している4つのブログです。 でなおし:当ブログです。2014年に開始した雑記ブログ。
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